タグ「出口なし2」を含む投稿[2件]
#出口なし2
開始前の話。ふせったー回収。
プライズ文章の最終型はわからないものの、今の日向野の認識的には「外の世界は戦争で砂漠化していて、このコロニーから出たら皆死んでしまう」っていう認識なんですが、日向野にお外の記憶があるかというと、多分無いんじゃないかなと思う。
もしもその認識が本当になったなら、戦争がいつから始まったかは知らないけど、日向野はコロニーにみんなが移住してきてから生まれた子なんじゃなかろうかと思うんです。だからきっと、実際に外を見た事は無い。ただ皆そういうから疑う事もなかっただけ。言うてこの話も、がろちゃんを救う研究から子孫が逃げないようにとご先祖が流した嘘かもわかりませんが。
更に弱点背景で死者の声取ってるので、本当に戦争で世界が滅んだ世界線なら、日向野には戦争で亡くなった人の声が聴こえているんじゃないかと思うんですよ…苦しむ声だとか、恨む声だとか…。延々と恨みごとを聞いていたら、見ていなくてもきっと外の世界が滅んだと信じるだろうし、負の感情に影響されて泣き虫にもなるよなあと。ついでにご先祖の叱咤激励も聞こえるときたもんだ。常に監視されてる状態だと思うんですけど、研究以外の事やれているんだろうか…。友達いなさそうだから、ずっと死者の声聴こえっぱなしなイメージもあるし…。けっこう頻繁にうなされてそう。
そう思うと電波発言は、健全な交友関係が無いから健全な精神構成がわからなくって、フィクション中の人物を参考にした結果なのかもしれない。やみのま!プライズ文章が現実じゃなかったら、そういう趣味なんでしょう。
もしくは、死者の声が聞こえるという設定、という設定のキャラを演じる事で、話を少しでも聞いて貰おうとしているのかもしれない?マジトーンで言うと皆気味悪がって逃げるから、それならまだ電波っぽく振る舞って「そういう人だからしょうがない」って思ってもらって、話半分にでも聞いてもらえたほうがマシ。って感じで。一人で抱えるには重たいでしょう。
以上の事が現実だったらそれはそれでかわいそうかわいいんですけど、それらが全て妄想だったら更にやばくないかって思った。死者の声については、妄想であれば今後聞こえなくなる見込みがある、という前向きな考えもできるでしょうが。どうなるんでしょうね。楽しみだ…。 畳む
開始前の話。ふせったー回収。
プライズ文章の最終型はわからないものの、今の日向野の認識的には「外の世界は戦争で砂漠化していて、このコロニーから出たら皆死んでしまう」っていう認識なんですが、日向野にお外の記憶があるかというと、多分無いんじゃないかなと思う。
もしもその認識が本当になったなら、戦争がいつから始まったかは知らないけど、日向野はコロニーにみんなが移住してきてから生まれた子なんじゃなかろうかと思うんです。だからきっと、実際に外を見た事は無い。ただ皆そういうから疑う事もなかっただけ。言うてこの話も、がろちゃんを救う研究から子孫が逃げないようにとご先祖が流した嘘かもわかりませんが。
更に弱点背景で死者の声取ってるので、本当に戦争で世界が滅んだ世界線なら、日向野には戦争で亡くなった人の声が聴こえているんじゃないかと思うんですよ…苦しむ声だとか、恨む声だとか…。延々と恨みごとを聞いていたら、見ていなくてもきっと外の世界が滅んだと信じるだろうし、負の感情に影響されて泣き虫にもなるよなあと。ついでにご先祖の叱咤激励も聞こえるときたもんだ。常に監視されてる状態だと思うんですけど、研究以外の事やれているんだろうか…。友達いなさそうだから、ずっと死者の声聴こえっぱなしなイメージもあるし…。けっこう頻繁にうなされてそう。
そう思うと電波発言は、健全な交友関係が無いから健全な精神構成がわからなくって、フィクション中の人物を参考にした結果なのかもしれない。やみのま!プライズ文章が現実じゃなかったら、そういう趣味なんでしょう。
もしくは、死者の声が聞こえるという設定、という設定のキャラを演じる事で、話を少しでも聞いて貰おうとしているのかもしれない?マジトーンで言うと皆気味悪がって逃げるから、それならまだ電波っぽく振る舞って「そういう人だからしょうがない」って思ってもらって、話半分にでも聞いてもらえたほうがマシ。って感じで。一人で抱えるには重たいでしょう。
以上の事が現実だったらそれはそれでかわいそうかわいいんですけど、それらが全て妄想だったら更にやばくないかって思った。死者の声については、妄想であれば今後聞こえなくなる見込みがある、という前向きな考えもできるでしょうが。どうなるんでしょうね。楽しみだ…。 畳む
エンド後の話。ふせったー回収。
日向野のキャラメする時
崇めよ我はTVとかBig Brotherとかの核Pの一神教感強いBGMを聴いていたんですが、もしも二人で扉の外に出ていたらガチ教祖になってたかもしれないんだなと思うとじわじわくる。畳む