#Zodiac_School遊んでる途中の長めの振り返り。続きを読むうしの感情整理。思いついたことを整理しないまま垂れ流してるのでものすごく長い。今の感情は安堵と意気。そしてすこしの緊張感。なんたって🐏くんが救い出せたから。それに、どれだけの希望があるかはわからないものの、ここから出ていこうって話になってるから。殺し合いの緊張感が一旦は無くなったから。だから今のうしの感情はかなり安堵に寄っている。人間失格テストの間中、うしは地下で見つけた自分たちは暗殺者見習いだという情報をずっと隠していた。他のみんなには悪影響だと思ったから(PLはフルオープン人間なんだけど、🐍くんに秘匿の提案を貰った🐂は確かに……と思ったのでそのようにした)。でも、どんなに隠したって自分の頭の中にはその記憶は残っていたし、言っても言わなくても殺人は本当に起こってしまうのかも、誰かが運命に流されてしまうのかも、というのはずっと考えていたと思う。たとえば、🐉くんが銃のおもちゃを構えた時に急いで立ち上がったのは、暗殺者見習いという情報を抱えていたからだろうし。多分、普段なら周りに置かれた紙コップやぬいぐるみを倒さないで立ち上がることもできるはずなんだとおもう。DEX17だし。でも、あの時は焦っていたから全てを薙ぎ倒した。どんがらがっしゃん。で、そんな疑念を抱えながらうしはなにをしていたかと言うと、特に何もしないことを選んでいた。とにかく普段通りでいようとしていた。うしはかなり日々のルーティンや習慣を重んじるタイプだと思うので、いつも通りのタスクの実行が精神安定にもなっていたし、下手に動いて気取られないよう、普通であろうとしながら密かに気を張っていた。それでも、心理学高い子にはぎくしゃくした挙動でいるのがばれていたんじゃなかろうか。あとは人の髪いじってたり家事に協力しようとしてたのも精神安定のため。お手入れのことだけ考えていると無心になれるから。この傾向は多分、異変が起きる前、ゾスクに閉じ込められた時からずっとそうだったんじゃないかと思う。学園内の設備の点検をしたり率先してみんなで使う場所の掃除を行ったり。ランドリーを選んだのも、いつもの生活を送るということを重視したから。いつも通りお洗濯をして、でもうっかり忘れ物をして、そして🐇くんの姿を見つけてしまった。うしとしてはあまり🐇くんは疑ってなかったけど、でも、万が一はありうるとも思っていた。死体にはハンマーでも作れるかもしれない殴打痕があるし、彼女もまた自分たちが暗殺者見習いであるという話を知っていたから。でも、だからこそ、もし🐇くんが己の手で殺人を犯していたとしても、それは暗殺者見習いであるという記憶のせいだと考えていた。無意識のうち記憶に呑まれて、あるいは学園側からの精神汚染のようなものを受けて行ったモノだと思ってた。そのくらいには信じてた。だから、🦚さんの判決を聞いたうしは心から安堵したと思う。そして、🐇くんもきっとものすごく恐ろしかっただろうと共感したと思う。ウェットな男なんだ、うし……それから。🐏を詰めていく間は心苦しいとおもいながらもそれが真実だと思っていたし、🐏くんを無理に庇うつもりはなかった。虚言を吐いて運命を捻じ曲げようとした所で、自分はそれを真実にする術を持っていない。でも、死んでほしくはない。だからモノイタチの爆発の時には自身の能力で彼女の死の運命を引き取った。そのあとはただ只管、誰かがこの紐の先を掴んでくれることを祈っていた。繋いでくれる人を求めていた。だから、🐁くんと🐅くんがパスを繋いでくれたことに心から感謝している。この話はどこかでできたらいいな。そして現在。現在のうしは、冒頭に言った通りの感情を抱いている。安堵と意気はここまでに述べた理由の通り。後輩達が繋いでくれた運命をより良き方向へ結ぶために尽力しようとしている。そして緊張感は、結ぶ先を見つけるまでの間、何があっても後輩達を守らなければならないという責任に由来するもの。後輩達は強い子だから加護なんていらないのかもしれないが、それでも一応は先輩として彼らの道を照らさなければならない、不安そうな顔を見せてはいけないと思ってる。実行できているかはさておいて。どんなに虚勢をはろうが能力値やSANはかわらないから、それなりにメチョメチョになって後輩達に縋ることも多いかと思うけど……逆に不定数値に入っているからこそ、後輩達を守ると言うことにちょっと強迫的な執着心があるかもしれない。こんどこそ死んでも死体が見つけられないかもしれないんだからね!どこに行くかは絶対に言ってから出かけるんですよ!言ってった時間までに戻らなかったらママこの学園中さがして君を見つけますからね!門限を破る子は許しませんよ!みたいな。うしはママじゃないけど?あとはそう、暗殺者見習いであるという話もいずれしなきゃいけないんだけど……と、話すタイミングを、伺ってもだもだしているだろうなあ。ダミー情報じゃなければ確実に必要になる情報だから……半ばホラである可能性も考えつつも、無視はできなくて。これが全部嘘ならいいのに、って多分ちょっと思ってる。その証明のために証拠を必死に探すこととかもあるかもですね。わからんけど。畳む 2024.11.1(Fri) 01:26:23 クトゥルフ
遊んでる途中の長めの振り返り。
うしの感情整理。思いついたことを整理しないまま垂れ流してるのでものすごく長い。今の感情は安堵と意気。そしてすこしの緊張感。
なんたって🐏くんが救い出せたから。それに、どれだけの希望があるかはわからないものの、ここから出ていこうって話になってるから。殺し合いの緊張感が一旦は無くなったから。だから今のうしの感情はかなり安堵に寄っている。
人間失格テストの間中、うしは地下で見つけた自分たちは暗殺者見習いだという情報をずっと隠していた。他のみんなには悪影響だと思ったから(PLはフルオープン人間なんだけど、🐍くんに秘匿の提案を貰った🐂は確かに……と思ったのでそのようにした)。
でも、どんなに隠したって自分の頭の中にはその記憶は残っていたし、言っても言わなくても殺人は本当に起こってしまうのかも、誰かが運命に流されてしまうのかも、というのはずっと考えていたと思う。
たとえば、🐉くんが銃のおもちゃを構えた時に急いで立ち上がったのは、暗殺者見習いという情報を抱えていたからだろうし。
多分、普段なら周りに置かれた紙コップやぬいぐるみを倒さないで立ち上がることもできるはずなんだとおもう。DEX17だし。でも、あの時は焦っていたから全てを薙ぎ倒した。どんがらがっしゃん。
で、そんな疑念を抱えながらうしはなにをしていたかと言うと、特に何もしないことを選んでいた。とにかく普段通りでいようとしていた。うしはかなり日々のルーティンや習慣を重んじるタイプだと思うので、いつも通りのタスクの実行が精神安定にもなっていたし、下手に動いて気取られないよう、普通であろうとしながら密かに気を張っていた。それでも、心理学高い子にはぎくしゃくした挙動でいるのがばれていたんじゃなかろうか。
あとは人の髪いじってたり家事に協力しようとしてたのも精神安定のため。お手入れのことだけ考えていると無心になれるから。この傾向は多分、異変が起きる前、ゾスクに閉じ込められた時からずっとそうだったんじゃないかと思う。学園内の設備の点検をしたり率先してみんなで使う場所の掃除を行ったり。
ランドリーを選んだのも、いつもの生活を送るということを重視したから。いつも通りお洗濯をして、でもうっかり忘れ物をして、そして🐇くんの姿を見つけてしまった。
うしとしてはあまり🐇くんは疑ってなかったけど、でも、万が一はありうるとも思っていた。死体にはハンマーでも作れるかもしれない殴打痕があるし、彼女もまた自分たちが暗殺者見習いであるという話を知っていたから。
でも、だからこそ、もし🐇くんが己の手で殺人を犯していたとしても、それは暗殺者見習いであるという記憶のせいだと考えていた。無意識のうち記憶に呑まれて、あるいは学園側からの精神汚染のようなものを受けて行ったモノだと思ってた。そのくらいには信じてた。だから、🦚さんの判決を聞いたうしは心から安堵したと思う。そして、🐇くんもきっとものすごく恐ろしかっただろうと共感したと思う。ウェットな男なんだ、うし……
それから。🐏を詰めていく間は心苦しいとおもいながらもそれが真実だと思っていたし、🐏くんを無理に庇うつもりはなかった。虚言を吐いて運命を捻じ曲げようとした所で、自分はそれを真実にする術を持っていない。でも、死んでほしくはない。だからモノイタチの爆発の時には自身の能力で彼女の死の運命を引き取った。そのあとはただ只管、誰かがこの紐の先を掴んでくれることを祈っていた。繋いでくれる人を求めていた。だから、🐁くんと🐅くんがパスを繋いでくれたことに心から感謝している。この話はどこかでできたらいいな。
そして現在。現在のうしは、冒頭に言った通りの感情を抱いている。
安堵と意気はここまでに述べた理由の通り。後輩達が繋いでくれた運命をより良き方向へ結ぶために尽力しようとしている。
そして緊張感は、結ぶ先を見つけるまでの間、何があっても後輩達を守らなければならないという責任に由来するもの。
後輩達は強い子だから加護なんていらないのかもしれないが、それでも一応は先輩として彼らの道を照らさなければならない、不安そうな顔を見せてはいけないと思ってる。実行できているかはさておいて。
どんなに虚勢をはろうが能力値やSANはかわらないから、それなりにメチョメチョになって後輩達に縋ることも多いかと思うけど……逆に不定数値に入っているからこそ、後輩達を守ると言うことにちょっと強迫的な執着心があるかもしれない。
こんどこそ死んでも死体が見つけられないかもしれないんだからね!どこに行くかは絶対に言ってから出かけるんですよ!言ってった時間までに戻らなかったらママこの学園中さがして君を見つけますからね!門限を破る子は許しませんよ!みたいな。
うしはママじゃないけど?
あとはそう、暗殺者見習いであるという話もいずれしなきゃいけないんだけど……と、話すタイミングを、伺ってもだもだしているだろうなあ。
ダミー情報じゃなければ確実に必要になる情報だから……半ばホラである可能性も考えつつも、無視はできなくて。
これが全部嘘ならいいのに、って多分ちょっと思ってる。その証明のために証拠を必死に探すこととかもあるかもですね。わからんけど。畳む