ネタバレろぐ
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gjetost

No.61

#出口なし
シナリオ後の話。
通話中に頭回らなくて出てこなかった、笑顔ばっかか?!→笑顔以外あるのかわかんなくなっちゃった。って感じの話への返答について、今やっと纏まったから書くんですが、多分阿鉦は はぁー?!ってなりながら、「あんたの感覚なんだから、あんだが気にかけてやらなきゃどうしようもねぇだろうが」って感じのことを言うかもと思った。ごはんもさもさ食べながら。さんまをついついほぐしながら。
信念:我だから、自分の事は自分でやる、善行も基本自分の為に、他人の事を完全に理解、信用するのは不可能。そういう思考をしていそう。だからこういう事を言いそう。
実際、先に声色から感情が揺れている事が判ってるのに、第六感で岩畔さんの表情を見てみるとずっと笑顔なので表情と感情の不和に違和感を覚えてはいそうですが、その理由まではわからなさそう。推しはかろうとしているかというと多分してない。本当の記憶を思い出すまでの間、岩畔さんの事を家で匿う気はあるけれど、記憶に関係しなさそうなメンタルケアまでするほど優しくはない。
でも、阿鉦の記憶が混濁していないのであれば、最初に匿った際の岩畔さんの性格も知っていると思うので、もしも笑顔ばっかか!?に対する答えが事件前と今とで違ったら、これは正しい記憶に関係するかもと判断して「…それもわからねえなら、今あんたがわかってない、記憶とも関係あるんじゃねえのか」とも言い出すかもしれない。
しかも岩畔さんの事は同情から匿っていたからなあ…多分わりと信頼してるから、何をするにもちょっと甘くなりそうなんだよなあ…

しかし、表情だけでなく声までずっと笑っているようだったら阿鉦がめちゃくちゃ苦手なタイプだったろうなと思う。ちゃんと感情がありそうなので岩畔さんはまだ怖くない。
基本阿鉦は手負いの獣のようなものなので、他人を判別する時には第一に危険かそうじゃないかで分ける。畳む

シノビガミ