#燕と錦変なところで喜ぶ作者。続きを読む康作がPCに雑に扱われるたびに幸せを感じてしまう。序盤はオカルトのにーちゃんとして、情報源にされたり雑用任されたり「あいつはしょうがない」「あいつに情報投げると煩そうだから黙っとこう」って雑に扱われたりするんですけど、腕の傷で嘘をつくあたりから終盤にかけて「こいつうさんくせぇ…!」って言われ始めるのすごい楽しい。今回はとくに、「康作が警察にシャッガイ討伐のための山狩りを行わせる、その為に三日目昼に話しに行く」というのを二日目夜時点でPCにも聞こえるように話しているので、三日目昼に山火事跡地でシャッガイの人間性を悟り、宗一郎の所で康作の中に鬼(シャン)がいてシャッガイを殺そうとしている事がわかり宿に戻るころには、すでに山狩りが始まっている計算なんですよね。方々の山に山狩りの警察が向かう!シャッガイ達大ピンチ!康作の策略ほぼ出来上がり!みたいな状況からクライマックススタートになる感じなので、探索者がどう康作をぶん殴ってくれるか楽しみです。うさんくさいおじにいさん、いじめたいよね…!でも、康作も康作で「少年の頃の親友が実はシャッガイで羽化してしまい、その親友を探して、また彼らの変身のメカニズムや生態を知りたくてシャッガイについて調べている」とかだったらつつき回したい感じになるかなって思うの。時代設定の都合上増えた設定なのですが、ヤツはシャッガイおよびオカルト文献を確認するためにドイツ語と英語を履修して、更には遠くセヴァンの方に調査に行ったことがありそうな感じなので、本当に親友に人生捧げてるんですよね……。でも今回はシャンに取り憑かれて多くのシャッガイを殺そうとする事になる。傀儡は逆らえないからしょうがないね。畳む 2024.10.31(Thu) 22:56:53 クトゥルフ
変なところで喜ぶ作者。
康作がPCに雑に扱われるたびに幸せを感じてしまう。
序盤はオカルトのにーちゃんとして、情報源にされたり雑用任されたり「あいつはしょうがない」「あいつに情報投げると煩そうだから黙っとこう」って雑に扱われたりするんですけど、腕の傷で嘘をつくあたりから終盤にかけて「こいつうさんくせぇ…!」って言われ始めるのすごい楽しい。
今回はとくに、「康作が警察にシャッガイ討伐のための山狩りを行わせる、その為に三日目昼に話しに行く」というのを二日目夜時点でPCにも聞こえるように話しているので、三日目昼に山火事跡地でシャッガイの人間性を悟り、宗一郎の所で康作の中に鬼(シャン)がいてシャッガイを殺そうとしている事がわかり宿に戻るころには、すでに山狩りが始まっている計算なんですよね。
方々の山に山狩りの警察が向かう!シャッガイ達大ピンチ!康作の策略ほぼ出来上がり!みたいな状況からクライマックススタートになる感じなので、探索者がどう康作をぶん殴ってくれるか楽しみです。
うさんくさいおじにいさん、いじめたいよね…!
でも、康作も康作で「少年の頃の親友が実はシャッガイで羽化してしまい、その親友を探して、また彼らの変身のメカニズムや生態を知りたくてシャッガイについて調べている」とかだったらつつき回したい感じになるかなって思うの。
時代設定の都合上増えた設定なのですが、ヤツはシャッガイおよびオカルト文献を確認するためにドイツ語と英語を履修して、更には遠くセヴァンの方に調査に行ったことがありそうな感じなので、本当に親友に人生捧げてるんですよね……。でも今回はシャンに取り憑かれて多くのシャッガイを殺そうとする事になる。傀儡は逆らえないからしょうがないね。畳む