#風謡譚構成と設定の擦り合わせの話。続きを読む完全に個人的な構成に関する話なんですけど三話で持ってきた魔法の才能を使用するために消費した兵糧丸、天花寺の姉兄たちから分け与えられた魂の灯の概念だったらエモいよね姉貴はまだ娘ちゃんが生きてるから気力があるけど、兄貴は身内を天楼に持ってかれていてしおしおになってるので、一度目の不死身を使用する時に己の命に焼べた灯は姉から分かたれた灯、二度目の不発に終わった灯は兄から分かたれた灯だったのかも。とか。魂に実体はないので、家族を思う浜風の気力による不死身とも言えるのでしょうが、せっかくならそう言った方がシステム的にも受け渡し(伝承)とか処理しやすいしなんかこう いいじゃないですか。天花寺族の吸収合併される予定の里に里帰りとも言えない里帰りをすると、兄は気丈にしていてもたしかにやつれているし、姉の娘ちゃんはまだちっちゃくてよくわかってないので「またみんなでお山に遠足しにいきたいな いつおうちに帰れるのかな」って、新しい土地に馴染みながらも故郷を想っているので、浜風は遣る瀬無い気持ちになるのだろうな…そんなんみたらもうさ、みんなが少しでも新しい土地で気兼ねなく過ごせるようになるなら、って縁談も引き受けてしまうと思うんですよ。和だから…実際行き遅れだし、帝都での妖魔騒ぎを鎮めた片割れ、現政府直属の組織の副長となれば、売り込むのは今しかない。そんな打算から進めようとした縁談で初っぱなから相手が失踪して探しに行くハメになったり、わたし、飼われる気なんてないよ。って盛大に威嚇されたり。前途多難ながら、なんだかんだお互い長所を見つけて籍を入れたらいいんじゃんって思ってる。今後浜風は上忍にする予定なんですが、あと2〜3点足りないぶんどんな背景をつけましょうね。と、四話の概略も出てないのにわくわくしてる。嫁を人質にでも取ろうかしら。すぐに続きをしたいと考えるほど楽しかったんですね…畳む 2024.10.31(Thu) 23:15:56 シノビガミ
構成と設定の擦り合わせの話。
完全に個人的な構成に関する話なんですけど三話で持ってきた魔法の才能を使用するために消費した兵糧丸、天花寺の姉兄たちから分け与えられた魂の灯の概念だったらエモいよね
姉貴はまだ娘ちゃんが生きてるから気力があるけど、兄貴は身内を天楼に持ってかれていてしおしおになってるので、一度目の不死身を使用する時に己の命に焼べた灯は姉から分かたれた灯、二度目の不発に終わった灯は兄から分かたれた灯だったのかも。とか。
魂に実体はないので、家族を思う浜風の気力による不死身とも言えるのでしょうが、せっかくならそう言った方がシステム的にも受け渡し(伝承)とか処理しやすいしなんかこう いいじゃないですか。
天花寺族の吸収合併される予定の里に里帰りとも言えない里帰りをすると、兄は気丈にしていてもたしかにやつれているし、姉の娘ちゃんはまだちっちゃくてよくわかってないので「またみんなでお山に遠足しにいきたいな いつおうちに帰れるのかな」って、新しい土地に馴染みながらも故郷を想っているので、浜風は遣る瀬無い気持ちになるのだろうな…
そんなんみたらもうさ、みんなが少しでも新しい土地で気兼ねなく過ごせるようになるなら、って縁談も引き受けてしまうと思うんですよ。和だから…
実際行き遅れだし、帝都での妖魔騒ぎを鎮めた片割れ、現政府直属の組織の副長となれば、売り込むのは今しかない。そんな打算から進めようとした縁談で初っぱなから相手が失踪して探しに行くハメになったり、わたし、飼われる気なんてないよ。って盛大に威嚇されたり。
前途多難ながら、なんだかんだお互い長所を見つけて籍を入れたらいいんじゃんって思ってる。
今後浜風は上忍にする予定なんですが、あと2〜3点足りないぶんどんな背景をつけましょうね。と、四話の概略も出てないのにわくわくしてる。嫁を人質にでも取ろうかしら。すぐに続きをしたいと考えるほど楽しかったんですね…畳む