#死ぬまでの話ヤバイシナリオだよ、死ぬまでの話(好き)。続きを読むお互いの個タブとかみての思いとして最期まで微妙にすれ違った、あるいはあいての本心を理解できなかったPC3だけれど、死に向かう束の間の瞬間は、穏やかで、対等なようで、ずっとこうしたかった姿になれたのかな白蓮さんが夢死を選んだ時、自分を仲間に選んでくれた!とPC3は勝手に思い上がったでしょうが、ほんとうは、しゃあないなぁって気持ちで、付いてくるのを許してくれただけだった。元々は、そう諦めてくれる事こそが認められているって事だと解釈して満足できるような、つつましい性格だったかもしれませんが、今はもうちょっと、感情が感情になってしまったので、それではうまく満たされなくなってしまったのだな。プライズを選び取る所で殴りあうのもよかったかも…よかったかもしれないな…!忘れるのは嫌だけど、戦って認めてもらえるのなら結埜もきっと本望だった事でしょう。だが、その後のクライマックスはさらに辛いものになっただろう。頭の回らなかったことが悔やまれます。なむ。上記の感覚と最期の状況と幸福度を考慮すると、結埜が本気の戦いと同じくらい強く求めていたのは、何気ない対話だったのかもな、とも思ったり。罪を問い詰めたり、己の意思を押し付けたりするんじゃなくって、おんなじ事を経験して、あれはこうだったね、そんなことがあったね。って、思い出話をして、楽しい、を理解する。また遊ぼうね、なんて、他愛のない未来への期待を思い出すことができたら幸せだったのかも。このシナリオではその幸福への期待が、死の間際の雑談と来世への期待で描画された気持ち。生き死にに関しては、酔生選ばれても夢死選ばれても死ぬ気ではあった。というか、PC1という望みがなくなったらもう、それこそ己より強かったPC1記憶を覚えていなきゃ生きてる気力もなかった。儀式が始まって仕舞えば戦いこそすれど、めちゃくちゃ駄々はこねただろうな。せっかく満たされようとしてるのにどうして忘れなくちゃいけないんですか?やだ、ずっと心の中に棲んでいて、どこにもいかないで、ぴえん!ただ、万が一クライマックス中に死亡攻撃をした上で儀式のために起こされたのだったら、全身全霊で戦った上で「地獄への道すがらくらいは付き合ってよ」なんて言えたかもしれない。どうせ死んでしまうなら、いっそ気楽なものであるな。奈落ランデブー(?)しようぜ。ラブミーテンダー白蓮さんに何をしてやりたい、という気持ちが希薄で、こうしてほしい、ああしてほしいばかりの自己中マンでしたが、少しは賑やかしとして盤面に貢献できていたらなあとPLは思います。魂が現世を離れるまではよろしくやで(そういう観念がなければひたすら無になります)畳む 2024.10.31(Thu) 23:39:01 シノビガミ
ヤバイシナリオだよ、死ぬまでの話(好き)。
お互いの個タブとかみての思いとして最期まで微妙にすれ違った、あるいはあいての本心を理解できなかったPC3だけれど、死に向かう束の間の瞬間は、穏やかで、対等なようで、ずっとこうしたかった姿になれたのかな
白蓮さんが夢死を選んだ時、自分を仲間に選んでくれた!とPC3は勝手に思い上がったでしょうが、ほんとうは、しゃあないなぁって気持ちで、付いてくるのを許してくれただけだった。元々は、そう諦めてくれる事こそが認められているって事だと解釈して満足できるような、つつましい性格だったかもしれませんが、今はもうちょっと、感情が感情になってしまったので、それではうまく満たされなくなってしまったのだな。
プライズを選び取る所で殴りあうのもよかったかも…よかったかもしれないな…!忘れるのは嫌だけど、戦って認めてもらえるのなら結埜もきっと本望だった事でしょう。だが、その後のクライマックスはさらに辛いものになっただろう。頭の回らなかったことが悔やまれます。なむ。
上記の感覚と最期の状況と幸福度を考慮すると、結埜が本気の戦いと同じくらい強く求めていたのは、何気ない対話だったのかもな、とも思ったり。
罪を問い詰めたり、己の意思を押し付けたりするんじゃなくって、おんなじ事を経験して、あれはこうだったね、そんなことがあったね。って、思い出話をして、楽しい、を理解する。また遊ぼうね、なんて、他愛のない未来への期待を思い出すことができたら幸せだったのかも。このシナリオではその幸福への期待が、死の間際の雑談と来世への期待で描画された気持ち。
生き死にに関しては、酔生選ばれても夢死選ばれても死ぬ気ではあった。というか、PC1という望みがなくなったらもう、それこそ己より強かったPC1記憶を覚えていなきゃ生きてる気力もなかった。
儀式が始まって仕舞えば戦いこそすれど、めちゃくちゃ駄々はこねただろうな。せっかく満たされようとしてるのにどうして忘れなくちゃいけないんですか?やだ、ずっと心の中に棲んでいて、どこにもいかないで、ぴえん!
ただ、万が一クライマックス中に死亡攻撃をした上で儀式のために起こされたのだったら、全身全霊で戦った上で「地獄への道すがらくらいは付き合ってよ」なんて言えたかもしれない。どうせ死んでしまうなら、いっそ気楽なものであるな。奈落ランデブー(?)しようぜ。ラブミーテンダー
白蓮さんに何をしてやりたい、という気持ちが希薄で、こうしてほしい、ああしてほしいばかりの自己中マンでしたが、少しは賑やかしとして盤面に貢献できていたらなあとPLは思います。魂が現世を離れるまではよろしくやで(そういう観念がなければひたすら無になります)畳む