タグ「月咏譚」を含む投稿[9件]
#花歌譚 #月咏譚 #風謡譚
それぞれに持ってったPCの話。
まだ月は終わってないからあれなんですけど、積んでった設定がやや事故ってる感なくもない
花→はぐれ隠忍(ほぼ妖魔)だったところを親切なじいちゃんばあちゃんに拾われて、人の子のように育ててもらったおかげでなんとか隠忍となるだけの人間性を得たPC2だったため、暁山親子に自身の生い立ちを重ねて限界になっていた。
風→鬼の混ざりものだった自身が嫌だったけど、かつて東風谷のパパの方に「そのままでも良い」のだと言ってもらったおかげで自身の魔性を受け入れられた為、鈴子、並びに東風谷パパに並々ならぬ感情があり二話の間気が気でなかった。
あと1話時点で「一族」を村規模にしてしまったため3話で村一個滅んだ。
月→自身の弱さを戦国から現代に至るまでのどこかで混じった魔人の血で補っているため、同様に妖の血を持ち、けれどその血を憎んで育った弓削家の血への憎しみに根底から共感することができないし、彼等の力になる為にはその忌む血の力を使うことになる為、ジレンマでゲボ吐きそうになってる。畳む
それぞれに持ってったPCの話。
まだ月は終わってないからあれなんですけど、積んでった設定がやや事故ってる感なくもない
花→はぐれ隠忍(ほぼ妖魔)だったところを親切なじいちゃんばあちゃんに拾われて、人の子のように育ててもらったおかげでなんとか隠忍となるだけの人間性を得たPC2だったため、暁山親子に自身の生い立ちを重ねて限界になっていた。
風→鬼の混ざりものだった自身が嫌だったけど、かつて東風谷のパパの方に「そのままでも良い」のだと言ってもらったおかげで自身の魔性を受け入れられた為、鈴子、並びに東風谷パパに並々ならぬ感情があり二話の間気が気でなかった。
あと1話時点で「一族」を村規模にしてしまったため3話で村一個滅んだ。
月→自身の弱さを戦国から現代に至るまでのどこかで混じった魔人の血で補っているため、同様に妖の血を持ち、けれどその血を憎んで育った弓削家の血への憎しみに根底から共感することができないし、彼等の力になる為にはその忌む血の力を使うことになる為、ジレンマでゲボ吐きそうになってる。畳む
#月咏譚
3話途中でころげまわるCONBEX。
昨日おしまいになってしまったの、盤面的なおしまいの影響もまああるんですけど、一星くんの悩みを聞かせてもらえない程に信頼されてない現実と、その理由だろう弱さが露呈してメンヘラになってる 嗣季が
真弓じゃなくてこっちがメンヘラだったか〜!!!!そんなんわからんわ
いや多分運命至上主義的な流派のこともあって言いにくかったのだろうし、あの彗星のことを教えてくれたのは暗に「止めてくれ」って意図だった可能性もあると思うんだけど、その辺をこなすには強さが必要で、でも嗣季は強さを得るためには妖魔化することが前提で。
妖魔化で苦しんでる友の前で妖魔化するんか、他人が妖魔化するの見るの嫌やろな。でも化けんと戦えんしな。それに引き換えおそらく桂城さんとアヤナシさんはガッツリ戦えてるしな、本当に自分弱いな、おしまいだ〜!そも汚れ受けなきゃなのに体力2減ってるし回復手段引くほど無いしおしまいでして……いやおしまいだ〜〜〜!おわりです。たすからないです。でも助かるには妖魔化しないとだめですよね?つみじゃない?あーーーーーーー 妖魔化妖魔化クリヒクリヒ
になってましたね。嗣季は……
そこから、より辛いものを見せることになるかもしれないし何も助からないかも知れないけれど、身を滅ぼしてでも彗星、血統、その解決を目指して奔走しよう。というのを圧縮して静かに頷いたし、私の友達強いなーーーーーーー(圧倒的見上げ感)を圧縮した『二人に憧憬とります(感情判定ではないため感情は生えない)』だった。
たすけてね たすからないよ おわりです畳む
3話途中でころげまわるCONBEX。
昨日おしまいになってしまったの、盤面的なおしまいの影響もまああるんですけど、一星くんの悩みを聞かせてもらえない程に信頼されてない現実と、その理由だろう弱さが露呈してメンヘラになってる 嗣季が
真弓じゃなくてこっちがメンヘラだったか〜!!!!そんなんわからんわ
いや多分運命至上主義的な流派のこともあって言いにくかったのだろうし、あの彗星のことを教えてくれたのは暗に「止めてくれ」って意図だった可能性もあると思うんだけど、その辺をこなすには強さが必要で、でも嗣季は強さを得るためには妖魔化することが前提で。
妖魔化で苦しんでる友の前で妖魔化するんか、他人が妖魔化するの見るの嫌やろな。でも化けんと戦えんしな。それに引き換えおそらく桂城さんとアヤナシさんはガッツリ戦えてるしな、本当に自分弱いな、おしまいだ〜!そも汚れ受けなきゃなのに体力2減ってるし回復手段引くほど無いしおしまいでして……いやおしまいだ〜〜〜!おわりです。たすからないです。でも助かるには妖魔化しないとだめですよね?つみじゃない?あーーーーーーー 妖魔化妖魔化クリヒクリヒ
になってましたね。嗣季は……
そこから、より辛いものを見せることになるかもしれないし何も助からないかも知れないけれど、身を滅ぼしてでも彗星、血統、その解決を目指して奔走しよう。というのを圧縮して静かに頷いたし、私の友達強いなーーーーーーー(圧倒的見上げ感)を圧縮した『二人に憧憬とります(感情判定ではないため感情は生えない)』だった。
たすけてね たすからないよ おわりです畳む
#月咏譚
2話を踏まえて3話のキャラ練り。
三話に向けて思いついたことのメモ。真弓は秘密の自由記述欄で真実を求めていたので、その後の人生で現代のおくぎとかサトリ持ちに繋がるルートを開拓してた可能性あるなと思った。
真を得るために歴史を解き星を読み、時には妖の技にさえ手を出したのかもしれない……とかとか。
そんな感じなので、昨日の夜は「真弓ってひと所に留まらないだろうから家宝とか現代に残る遺物とかなさそう」と言いましたが、確かに若く動けるうちはそうかもしれないけれど、フィールドワークが困難になった晩年にはそれまでに調べた情報を後世に繋ぐために纏め上げており、その時にできた歴史系や妖怪系の文献は現代でもちらほら残ってる可能性あるかもなと今は思ってます。
つまり何かというと、三話はそういう未来予知とか運命確定系の忍法つめたらいいなって感じです。おわり。畳む
2話を踏まえて3話のキャラ練り。
三話に向けて思いついたことのメモ。真弓は秘密の自由記述欄で真実を求めていたので、その後の人生で現代のおくぎとかサトリ持ちに繋がるルートを開拓してた可能性あるなと思った。
真を得るために歴史を解き星を読み、時には妖の技にさえ手を出したのかもしれない……とかとか。
そんな感じなので、昨日の夜は「真弓ってひと所に留まらないだろうから家宝とか現代に残る遺物とかなさそう」と言いましたが、確かに若く動けるうちはそうかもしれないけれど、フィールドワークが困難になった晩年にはそれまでに調べた情報を後世に繋ぐために纏め上げており、その時にできた歴史系や妖怪系の文献は現代でもちらほら残ってる可能性あるかもなと今は思ってます。
つまり何かというと、三話はそういう未来予知とか運命確定系の忍法つめたらいいなって感じです。おわり。畳む
#月咏譚 #刃魔正忍記
この年のキャンペーン2話はいろいろとすごかった。
端的にいうと二話 共闘の末エネミーに負けましたわ……!なんか今年キャンペーン二話負けふせったーしか書いてなくてちょっと悔しいな。
いやーーーーーーーー打点平均1〜3点のところに怨霊はキッッッちぃですわ……髪芝居がまた死んだのでもう二度と持ってくんなってことなのかもしれん。
他に思うところとしては、多VS1になる事を恐れて奥義を範囲攻撃にしなければ勝ってたかもですが、まあそれはそれ。この状況で一度は不死身切らせるまで頑張ったのは偉かったと思いたいです。合計12点くらい持ってったのでがんばった。うむ。
最善だろう手を詰めに詰めてってこうなったので、わりと気持ちは凪いでます。ほんと……メインフェイズの出目は安定してたし……じんまの時よりは……全然……じんまがメンタルバキバキになりすぎだったとも言いますが。でもジュンはあそこでああなったらバキバキになるんだよ……
今回もPCの性格が他PCからの感情や態度に委ねられがちで、運が悪いとメンタルバキバキになりそうで心配だったのですが、真弓は意外にも冷静でちょっと安心したりもしましたね。
真弓はこれからも、自らの至らなさを認め、弓削の亡霊を追っていくのでしょう。憎悪が!永劫に!輪廻する!ヴァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんな現在ですが、なんだかんだと現代にも血は続いていますし、シナリオ終了時点では死んでないので!まだこっから取り返せるといいなあという気持ちですね……いやこれじんまの時にもいったが……
三話では今度こそ。今度こそ勝ちたいですね。
最後に勝てば!!!よかろうなのだ!!!畳む
この年のキャンペーン2話はいろいろとすごかった。
端的にいうと二話 共闘の末エネミーに負けましたわ……!なんか今年キャンペーン二話負けふせったーしか書いてなくてちょっと悔しいな。
いやーーーーーーーー打点平均1〜3点のところに怨霊はキッッッちぃですわ……髪芝居がまた死んだのでもう二度と持ってくんなってことなのかもしれん。
他に思うところとしては、多VS1になる事を恐れて奥義を範囲攻撃にしなければ勝ってたかもですが、まあそれはそれ。この状況で一度は不死身切らせるまで頑張ったのは偉かったと思いたいです。合計12点くらい持ってったのでがんばった。うむ。
最善だろう手を詰めに詰めてってこうなったので、わりと気持ちは凪いでます。ほんと……メインフェイズの出目は安定してたし……じんまの時よりは……全然……じんまがメンタルバキバキになりすぎだったとも言いますが。でもジュンはあそこでああなったらバキバキになるんだよ……
今回もPCの性格が他PCからの感情や態度に委ねられがちで、運が悪いとメンタルバキバキになりそうで心配だったのですが、真弓は意外にも冷静でちょっと安心したりもしましたね。
真弓はこれからも、自らの至らなさを認め、弓削の亡霊を追っていくのでしょう。憎悪が!永劫に!輪廻する!ヴァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんな現在ですが、なんだかんだと現代にも血は続いていますし、シナリオ終了時点では死んでないので!まだこっから取り返せるといいなあという気持ちですね……いやこれじんまの時にもいったが……
三話では今度こそ。今度こそ勝ちたいですね。
最後に勝てば!!!よかろうなのだ!!!畳む
#月咏譚
2話PCに練り込んだネタのまとめ。
文章化した方がわかりやすそうなので元ネタにしてる事のメモとか構成のメモとか纏める。
色々考えてる間東方の曲ばっかきいてたので、その辺に引っ張られがちかも。
性格的なところは少し天邪鬼というか、強がりとか、ツンデレとかそういう感じなのかも。白黒反転しがち。
千早が恥も臆面も無い幼年期の様子をしていたので、真弓は少し育って思春期くらいの感じ。
実年齢は不明だけど20行ってないんじゃなかろうか。
■名前■
【寸聞多羅(スモタラ)】
1:スマトラ島のこと=スマトラトラや!!
2:香道における香木の分類「六国」の内の一つ。本来は産地を指す言葉であったが、後世にて品種を指す言葉となった。上品な香りとされることもあれば、「伽羅に似たまがい物」であるとされる事も。組香のルールの一つ「竹取香」においては、「中納言石上麿足」にあてられる。
※中納言石上麿足(ちゅうなごんいそのかみのまろたり):『竹取物語』の登場人物の一人。輝夜に求婚を行った際「燕の子安貝」を持ってくる事を条件とされ、自らも屋根の上へ上り子安貝を探すが屋根から転落。落ちざまに燕の巣から掴んだと思った物品も、子安貝ではなく燕の古糞だったという。
【真弓(マユミ)】
1:ニシキギ科の落葉低木。古くはこの木の枝で弓を拵えたという。日本では檀と書く事もあるが、香木の白檀などとは科からして別種である。
2:上記から転じて、弓の美称。
3:さらに上記から転じて、ある程度欠けた状態の月を指す(上弦、下弦、弓張月、半月など)。
万葉集「天の原 振り放け見れば 白真弓 張りて懸けたり 夜道はよけむ」
(「月が照らす夜道ってなかなか乙なもんですよね」みたいな意味。)
万葉集「天の原 行きて射てむと 白真弓 引きて隠せる 月人壮士」
(七夕の時期の句。月人壮士=月(月に充てられる男神)のこと。かつての七夕における彦星と織姫の逢瀬は月の無い夜に行われるものとされており、それなのに煌々と照っている月に対して「せっかくの七夕なのにお月様が狩りに出てきてて二人がなかなか会えないぜ。困ったもんだ」みたいな意味で詠まれたとされる詠。)
■忍法類(選出理由)■
【接近戦攻撃(鳥獣術)】
ガオー!(ザシュ)
【月輪】
かっこいいので。程々コストで間合いがまあまああるのも良。
【気骨】
【鏡地獄】を使うのでコストがたくさん!ほしい!
【閃軌】
永遠と須臾を操る程度の能力(真弓は輝夜ではない)。
【鏡地獄】を低プロットでも使えるようにするためにラウンドを巻いていく為のもの。
ついでに【飢渇】までの時間も短くなるぞ!
【飢渇】
虎視眈々と機会を狙っていきましょう。
どうせ【閃軌】でラウンド数巻いていくなら火力も上げていこうという魂胆。
【双子:鏡地獄】
『一休さん』に語られる「屏風の虎」をイメージ。「虎を出さねば捉えられぬ」というのなら、お前が屏風の中へお入りなさい!PC2HOに書いてある「天地がひっくり返るのを見た」という一文から鏡像のイメージも。
ずっと気になってた忍法なのでここで使っておきたいな~って思った。
【双子:髪芝居】
【鏡地獄】と同じく「屏風の虎」をイメージ。縛り上げる縄の方。
これで鏡地獄交えつつプロットピョンピョンしたらいい感じにダメージ与えられないかな……という算段。
以前あきゅさんに対して髪芝居使ってボッコボコにされた事があるため、ちょっとしたリベンジでもある。ウオー
【双子:巡矢】
エネミーと戦う可能性を考慮して【雷電】を選ぶ事も考えたが、コストの関係上こっちを選択。
雷様要素も欲しかったけどコストが、足りない!!
しかし巡矢もベリー便利便利忍法。ワンチャンバフが乗ったり乗らなかったりするかも。やったね。
【背景:双子】
屏風の虎要素にHOに書いてある天地逆転の取り込んで、鏡像と実像のイメージで取得。
【鏡地獄】をうまく使いたい……!
【背景:宿星】
千早から引継ぎ。
【背景:不忍】
千早から引継ぎ。
【背景:目撃者】
天地がひっくり返るのを見てしまい、さらには先輩による裏切りを見てしまった為少し疑心暗鬼になっているのかも。
感情そんな沢山取らんやろ……みたいな慢心もちょっとある。
■奥義■
『燕石切匙天に回す』(エンセキセッカイ テンニカイス)
封術/範囲攻撃/滅び/間合低下
【燕石】
1:中国の燕山山脈から出る石。玉に似ているが、玉ではないまがい物。
2:上記に書かれる燕石を大切にしたという故事から、価値の無い物を宝として誇ること、慢心する事の例え。
【切匙】
1:すりばちの内側にこびりついた残留物をこそぎ落とす為のへらのようなもの。
2:「切匙で腹を切る」:上記のような切匙は鋭利ではないため、腹を切る事は出来ない。不可能なことの例え。
【天】
1:上方、或いは空を指す。
2:地の対となるもの。
【回す(かいす)】
1:回る、回転する。反転する。
2:帰す、還す、廻す、解すなどへの言い換えも可能。
3:甲斐す。かいあり。
■奥義全文■
『竹取物語』において麿足は燕の糞、言わば燕貝ならぬ燕石を掴み失敗した。さらにはその失敗を気に病み彼は病床に伏してしまう。しかしその折にかぐや姫より届いた文への返事に書いた「かいはかくありけるものを わびはてて死ぬる命をすくひやはせぬ(貝は無くとも、貴方より見舞いを貰う甲斐はあった。そしてこの甲斐ならぬ匙(かい)にて、死にゆく私の命を救い取ってくれないか)」という文はかぐや姫の心に残り、麿足の死した後、彼女に少しうれしい事を指す「かいあり」という単語を生じさせた。
まがい物にまみれた世であるが、その中でもかいを見つける事ができれば、一切が地に堕つ事は無く、天(天人、天上の人≒主君)に昇華される事もあろう。
……長ったらしい名前がついているが所謂重力系の秘術。
地に落つ筈の姿勢でありながら、自身ではなく対象を地へ撃ち堕とす矢を放つ。
なんとなくムーンサルトキックのようなもの。リバースイデオロギーや!(突然羅針城に飛んでいく)
鏡像の世界に潜り込む事で攻撃を回避する事も可能。なかったことにしますね!
・戦術的な話をするのならば、クライマックス最初の2ラウンドはプロットを逃げまくり閃軌+気骨でコストをもりもり増やしていく。そして気骨のコスト上限までたどり着いたら双子を使用。気骨、飢渇を残して全とっかえ。プロットをビュンビュンしながら、対象と別プロットになったら巡矢でチクチクと狙い、対象と同プロットになったら髪芝居を撒いてクリヒで殴る。相手から奥義が飛んで来たら滅びで逃げる。そんな感じでうまくいったらいい……いいなぁ
長所は鏡地獄による通常攻撃のあたりにくさ。間合いや相手の奥義によっては全回避も夢ではない。
巡矢が良い感じに刺されば、飢渇も足して一回に最大4点のダメージを与える事ができる。
鏡地獄って判定要らないのブッ壊れだと思うんですよ。
髪芝居を持ち高プロットにプロットをする事で同プロットに来る事をけん制しつつ、もし近寄って来た場合には髪芝居を撒いて低プロットに逃げる手段も得られる為、いくらかのプロットの読みにくさも長所となるか。
弱点はマヒや呪いによる巡矢の死亡や、気骨で増やしたところで結局足りなくなりがちなコスト問題。
巡矢の死亡は奥義でなんとかできなくもないが、コスト問題はまじでどうしようもない。先攻鏡地獄+巡矢を狙って行くならどちらにせよかなりの高プロットでの戦闘が必要になる。つまり……高所や雑踏にもめちゃくちゃ弱い……ってコト!?
それから奥義以外の高火力技の前には無力である。月影こわいよ~!!!!!!!!
回復手段も薄めなのでなんとかなりたい。なんとかなれーッ!畳む
2話PCに練り込んだネタのまとめ。
文章化した方がわかりやすそうなので元ネタにしてる事のメモとか構成のメモとか纏める。
色々考えてる間東方の曲ばっかきいてたので、その辺に引っ張られがちかも。
性格的なところは少し天邪鬼というか、強がりとか、ツンデレとかそういう感じなのかも。白黒反転しがち。
千早が恥も臆面も無い幼年期の様子をしていたので、真弓は少し育って思春期くらいの感じ。
実年齢は不明だけど20行ってないんじゃなかろうか。
■名前■
【寸聞多羅(スモタラ)】
1:スマトラ島のこと=スマトラトラや!!
2:香道における香木の分類「六国」の内の一つ。本来は産地を指す言葉であったが、後世にて品種を指す言葉となった。上品な香りとされることもあれば、「伽羅に似たまがい物」であるとされる事も。組香のルールの一つ「竹取香」においては、「中納言石上麿足」にあてられる。
※中納言石上麿足(ちゅうなごんいそのかみのまろたり):『竹取物語』の登場人物の一人。輝夜に求婚を行った際「燕の子安貝」を持ってくる事を条件とされ、自らも屋根の上へ上り子安貝を探すが屋根から転落。落ちざまに燕の巣から掴んだと思った物品も、子安貝ではなく燕の古糞だったという。
【真弓(マユミ)】
1:ニシキギ科の落葉低木。古くはこの木の枝で弓を拵えたという。日本では檀と書く事もあるが、香木の白檀などとは科からして別種である。
2:上記から転じて、弓の美称。
3:さらに上記から転じて、ある程度欠けた状態の月を指す(上弦、下弦、弓張月、半月など)。
万葉集「天の原 振り放け見れば 白真弓 張りて懸けたり 夜道はよけむ」
(「月が照らす夜道ってなかなか乙なもんですよね」みたいな意味。)
万葉集「天の原 行きて射てむと 白真弓 引きて隠せる 月人壮士」
(七夕の時期の句。月人壮士=月(月に充てられる男神)のこと。かつての七夕における彦星と織姫の逢瀬は月の無い夜に行われるものとされており、それなのに煌々と照っている月に対して「せっかくの七夕なのにお月様が狩りに出てきてて二人がなかなか会えないぜ。困ったもんだ」みたいな意味で詠まれたとされる詠。)
■忍法類(選出理由)■
【接近戦攻撃(鳥獣術)】
ガオー!(ザシュ)
【月輪】
かっこいいので。程々コストで間合いがまあまああるのも良。
【気骨】
【鏡地獄】を使うのでコストがたくさん!ほしい!
【閃軌】
永遠と須臾を操る程度の能力(真弓は輝夜ではない)。
【鏡地獄】を低プロットでも使えるようにするためにラウンドを巻いていく為のもの。
ついでに【飢渇】までの時間も短くなるぞ!
【飢渇】
虎視眈々と機会を狙っていきましょう。
どうせ【閃軌】でラウンド数巻いていくなら火力も上げていこうという魂胆。
【双子:鏡地獄】
『一休さん』に語られる「屏風の虎」をイメージ。「虎を出さねば捉えられぬ」というのなら、お前が屏風の中へお入りなさい!PC2HOに書いてある「天地がひっくり返るのを見た」という一文から鏡像のイメージも。
ずっと気になってた忍法なのでここで使っておきたいな~って思った。
【双子:髪芝居】
【鏡地獄】と同じく「屏風の虎」をイメージ。縛り上げる縄の方。
これで鏡地獄交えつつプロットピョンピョンしたらいい感じにダメージ与えられないかな……という算段。
以前あきゅさんに対して髪芝居使ってボッコボコにされた事があるため、ちょっとしたリベンジでもある。ウオー
【双子:巡矢】
エネミーと戦う可能性を考慮して【雷電】を選ぶ事も考えたが、コストの関係上こっちを選択。
雷様要素も欲しかったけどコストが、足りない!!
しかし巡矢もベリー便利便利忍法。ワンチャンバフが乗ったり乗らなかったりするかも。やったね。
【背景:双子】
屏風の虎要素にHOに書いてある天地逆転の取り込んで、鏡像と実像のイメージで取得。
【鏡地獄】をうまく使いたい……!
【背景:宿星】
千早から引継ぎ。
【背景:不忍】
千早から引継ぎ。
【背景:目撃者】
天地がひっくり返るのを見てしまい、さらには先輩による裏切りを見てしまった為少し疑心暗鬼になっているのかも。
感情そんな沢山取らんやろ……みたいな慢心もちょっとある。
■奥義■
『燕石切匙天に回す』(エンセキセッカイ テンニカイス)
封術/範囲攻撃/滅び/間合低下
【燕石】
1:中国の燕山山脈から出る石。玉に似ているが、玉ではないまがい物。
2:上記に書かれる燕石を大切にしたという故事から、価値の無い物を宝として誇ること、慢心する事の例え。
【切匙】
1:すりばちの内側にこびりついた残留物をこそぎ落とす為のへらのようなもの。
2:「切匙で腹を切る」:上記のような切匙は鋭利ではないため、腹を切る事は出来ない。不可能なことの例え。
【天】
1:上方、或いは空を指す。
2:地の対となるもの。
【回す(かいす)】
1:回る、回転する。反転する。
2:帰す、還す、廻す、解すなどへの言い換えも可能。
3:甲斐す。かいあり。
■奥義全文■
『竹取物語』において麿足は燕の糞、言わば燕貝ならぬ燕石を掴み失敗した。さらにはその失敗を気に病み彼は病床に伏してしまう。しかしその折にかぐや姫より届いた文への返事に書いた「かいはかくありけるものを わびはてて死ぬる命をすくひやはせぬ(貝は無くとも、貴方より見舞いを貰う甲斐はあった。そしてこの甲斐ならぬ匙(かい)にて、死にゆく私の命を救い取ってくれないか)」という文はかぐや姫の心に残り、麿足の死した後、彼女に少しうれしい事を指す「かいあり」という単語を生じさせた。
まがい物にまみれた世であるが、その中でもかいを見つける事ができれば、一切が地に堕つ事は無く、天(天人、天上の人≒主君)に昇華される事もあろう。
……長ったらしい名前がついているが所謂重力系の秘術。
地に落つ筈の姿勢でありながら、自身ではなく対象を地へ撃ち堕とす矢を放つ。
なんとなくムーンサルトキックのようなもの。リバースイデオロギーや!(突然羅針城に飛んでいく)
鏡像の世界に潜り込む事で攻撃を回避する事も可能。なかったことにしますね!
・戦術的な話をするのならば、クライマックス最初の2ラウンドはプロットを逃げまくり閃軌+気骨でコストをもりもり増やしていく。そして気骨のコスト上限までたどり着いたら双子を使用。気骨、飢渇を残して全とっかえ。プロットをビュンビュンしながら、対象と別プロットになったら巡矢でチクチクと狙い、対象と同プロットになったら髪芝居を撒いてクリヒで殴る。相手から奥義が飛んで来たら滅びで逃げる。そんな感じでうまくいったらいい……いいなぁ
長所は鏡地獄による通常攻撃のあたりにくさ。間合いや相手の奥義によっては全回避も夢ではない。
巡矢が良い感じに刺されば、飢渇も足して一回に最大4点のダメージを与える事ができる。
鏡地獄って判定要らないのブッ壊れだと思うんですよ。
髪芝居を持ち高プロットにプロットをする事で同プロットに来る事をけん制しつつ、もし近寄って来た場合には髪芝居を撒いて低プロットに逃げる手段も得られる為、いくらかのプロットの読みにくさも長所となるか。
弱点はマヒや呪いによる巡矢の死亡や、気骨で増やしたところで結局足りなくなりがちなコスト問題。
巡矢の死亡は奥義でなんとかできなくもないが、コスト問題はまじでどうしようもない。先攻鏡地獄+巡矢を狙って行くならどちらにせよかなりの高プロットでの戦闘が必要になる。つまり……高所や雑踏にもめちゃくちゃ弱い……ってコト!?
それから奥義以外の高火力技の前には無力である。月影こわいよ~!!!!!!!!
回復手段も薄めなのでなんとかなりたい。なんとかなれーッ!畳む
#月咏譚
2話キャラ練りの話。
そろそろ2話の構成もかんがえなきゃな〜と秘密をみる→「PC1は何か知っているに決まっている」って一文頭硬そうでかわいいねって思う。
かわいくないですかこの言い切り口調。それにこの書き方ってなんだか、PC1のことを今まで本気で師匠と仰ぎ尊敬してきた上で、未だにPC1のことを信じたいと思ってるように見えるんですよね。
PC1が理由もなくこんなことする訳がない、って、親(仮)を殺されてなおPC1の善性を信じようとする甘さとか信頼ようなものがありそう。
さらにさらに、自分の知らない事もPC1なら知っているだろう、とでもいうような書き方は、言ってしまえばPC1に対して知識量だとか情報量で負けていることを自認しているようなもので。つまりお前は多分脳筋。つまりお前は多分情。ヨシ!
もし双子構成にするなら、直観派の右と頭脳派の左みたいに分けるのもアリかもですね。
分けるといえば、天地がひっくり返るのを見た、というのを比喩表現ではなく事実として読むなら、鬼人聖邪よろしく白虎の白と黒はどちらが多いか?善悪どちらに傾くか?みたいな遊びもちょっとしたい気持ちもある。ひっくり返るぞ!気をつけろ!
反転といえば鏡、鏡といえば鏡地獄。前にちらっと言った屏風の虎構成で鏡地獄積みたいと言っていたのはこの連想ゲームの影響もいくらかある。
もしかするとアマノジャクとか浅はかなツンデレとかもありかもしれないな……?まだわからんけど。そんな感じ。畳む
2話キャラ練りの話。
そろそろ2話の構成もかんがえなきゃな〜と秘密をみる→「PC1は何か知っているに決まっている」って一文頭硬そうでかわいいねって思う。
かわいくないですかこの言い切り口調。それにこの書き方ってなんだか、PC1のことを今まで本気で師匠と仰ぎ尊敬してきた上で、未だにPC1のことを信じたいと思ってるように見えるんですよね。
PC1が理由もなくこんなことする訳がない、って、親(仮)を殺されてなおPC1の善性を信じようとする甘さとか信頼ようなものがありそう。
さらにさらに、自分の知らない事もPC1なら知っているだろう、とでもいうような書き方は、言ってしまえばPC1に対して知識量だとか情報量で負けていることを自認しているようなもので。つまりお前は多分脳筋。つまりお前は多分情。ヨシ!
もし双子構成にするなら、直観派の右と頭脳派の左みたいに分けるのもアリかもですね。
分けるといえば、天地がひっくり返るのを見た、というのを比喩表現ではなく事実として読むなら、鬼人聖邪よろしく白虎の白と黒はどちらが多いか?善悪どちらに傾くか?みたいな遊びもちょっとしたい気持ちもある。ひっくり返るぞ!気をつけろ!
反転といえば鏡、鏡といえば鏡地獄。前にちらっと言った屏風の虎構成で鏡地獄積みたいと言っていたのはこの連想ゲームの影響もいくらかある。
もしかするとアマノジャクとか浅はかなツンデレとかもありかもしれないな……?まだわからんけど。そんな感じ。畳む
#月咏譚
2話途中でわ~~ってなってるやつ。
いや〜〜〜今2サイクル目2シーン目に差し掛かりそうな所で、秘密の開示状況がエニグマ公開済未解除、PC1が弓削とPC2の秘密持ってる感じなんですけど、PC2の2シーン目でエニグマ切りに行きたくなってきた。
圧倒的秘密弱者になってしまうのはそうなんですけど!1サイクル目終わりのタイミングで変調チャレンジが入ったこともあり、エニグマ解除を3サイクル目まで持ち越すのが怖い!
これで2サイクル終わりのマスターシーンで変調チャレンジからの故障とか引いたら、さまざまな判定が一発勝負になる可能性もあるわけで……。その状況で3サイクル目に入ったとして、もしそれぞれの使命が対立使命になったら結構>>死<<なんじゃないかと思ってます。おら対立したくねぇ!対立したくねぇよ!明らかな妖魔の気配が見えてる中で対立したくねぇ!!!!
なのでそうなる前にエニグマを切ることも選択肢としてはありかなあと思いつつ、しかし変更された使命的にはPCの秘密を抜きにいきたい気持ちもあり……更にはまだNPCの秘密が一つ未開封で残っているのでそちらも気になるところがあり。魔界転生ほしい。
いやーーーーーーでも改めてエニグマの情報見に行ったんですけど、あれを3サイクル目に解除した場合、3サイクル目までの秘密の中から好きなやつを自身の使命に選べるようになるってことっぽい?なら3サイクル目まで取っといて選択肢を増やした方が良い……気がする……PC1の使命まだわかんないけど、もしスタート時の使命が対立だったりしたら3サイクル目更新分の使命に協力式の使命が入ってるかもしれない……わからん……
なんだか素直に使命に従って動いた方が良い気もしてきた。悩ましいね。畳む
2話途中でわ~~ってなってるやつ。
いや〜〜〜今2サイクル目2シーン目に差し掛かりそうな所で、秘密の開示状況がエニグマ公開済未解除、PC1が弓削とPC2の秘密持ってる感じなんですけど、PC2の2シーン目でエニグマ切りに行きたくなってきた。
圧倒的秘密弱者になってしまうのはそうなんですけど!1サイクル目終わりのタイミングで変調チャレンジが入ったこともあり、エニグマ解除を3サイクル目まで持ち越すのが怖い!
これで2サイクル終わりのマスターシーンで変調チャレンジからの故障とか引いたら、さまざまな判定が一発勝負になる可能性もあるわけで……。その状況で3サイクル目に入ったとして、もしそれぞれの使命が対立使命になったら結構>>死<<なんじゃないかと思ってます。おら対立したくねぇ!対立したくねぇよ!明らかな妖魔の気配が見えてる中で対立したくねぇ!!!!
なのでそうなる前にエニグマを切ることも選択肢としてはありかなあと思いつつ、しかし変更された使命的にはPCの秘密を抜きにいきたい気持ちもあり……更にはまだNPCの秘密が一つ未開封で残っているのでそちらも気になるところがあり。魔界転生ほしい。
いやーーーーーーでも改めてエニグマの情報見に行ったんですけど、あれを3サイクル目に解除した場合、3サイクル目までの秘密の中から好きなやつを自身の使命に選べるようになるってことっぽい?なら3サイクル目まで取っといて選択肢を増やした方が良い……気がする……PC1の使命まだわかんないけど、もしスタート時の使命が対立だったりしたら3サイクル目更新分の使命に協力式の使命が入ってるかもしれない……わからん……
なんだか素直に使命に従って動いた方が良い気もしてきた。悩ましいね。畳む
また3話途中で暴れているCONBEX。
そも嗣季が魔人積んでるのって兄弟の三匹目だからで……そう言うところも兄弟……一匹だけ妖魔の血継いでる……みたいなとこ通じてて死んでるんですよね。オオ。
兄弟の三匹目というのは月キャンペーンで使ってきた累計の三匹目でという意味でもあるし、多分実際も三兄弟の一人なのかもなと思ってるんですけど、なぜそう設定したのかというと、「虎の子渡し」という逸話を嗣季のベースにはひいておりまして。
『虎が子を三匹産むと、その中には一匹獰猛な「彪」が混ざる。その彪は親が見ていなければ他の兄弟を殺してしまう。だから虎の母は子を連れて川を渡るときには、何往復もして彪と子だけを岸に残さないよう苦労して川を渡る』という話なんですけれど、嗣季を作る際はその辺の厄っぽさを込めて
厄くて強くするなら妖魔化ね!更に大化も積んで厄添えときましょ。それから獣性由来の悪魔憑きも添えておきましょ。みたいな感じで厄と魔性を積んでいってしまったのでまあ大変な感じになっているのですわ。
彪の設定自体は虎三匹作るって決めた時から考えていたことではあるのですが、こんな希望のない感じの食べ合わせになるとは思わんじゃん。死です。
これ下手すると最後一星くんの側にいた人が大体妖魔になってどっか飛んでっちゃうオチになりそうで大層怖いです。人として生きて帰りたいな……!畳む