ネタバレろぐ
TRPGのネタバレを含む画像やテキストやまとめるところ。

掲載画像の無断転載・無断利用・AI学習禁止(Do not repost or use my artworks.)
gjetost

No.23

#花歌譚
3話途中時点で思った話。ふせったー回収。

シナリオ的なPC2のデコイ性能の上にゆきおじの出目の悪さ、デコイ力が重なって、ゆきおじ自体がすごい狙われやすい体質みたいになってるの草。

なんでだろうな!?ここまでデコイ性能高いのは多分初めてだとおもう。やべーな。

いうて 2話3話のエネミーに狙われる、ついでに明月にも狙われる、まではシナリオ上の仕様だからしょうがないんですけど、更に老樹にも執拗に内臓掻き回されたり逆恨みされたりしたので恐ろしい。

あとはそう、此方を狙って放たれた攻撃に悉く当たってるから狙われがちにみえるのかも。今回もなぁ!1回目の戦闘+エニグマダメージのせいで、2ラウンド目開始時点でもう残り生命点3しかなかったんですよ。今クライマックス前なんですけど、一度もクリ出てないから依然生命点3なんですよ。たすけて。

でもまあ、全ての過剰な艱難辛苦を此方に引き寄せているのであれば、イブキクンに忠誠を誓った身としては浮かばれます。ポジティブに考えよう。
色んな経験が君を強くするだろうが、過剰な凶運はこっちにまわしてほしいと願っているので…。勿論、二人とも何事もなく生きて帰れるのが一番の幸福ですが、自分の老いぼれた身は程々に、未来を生きる人が恵まれていれば此方もうれしくなるのです。そう、実年齢おじいちゃんだしおじいちゃんっ子なので、心の片隅におじいちゃんが住んでる。

このあとはクライマックス。幼子を屠ることになるでしょう。その家族の思いを切り裂くことにもなるでしょう。人でなしである自身を拾ってくれた"家族"が居なければ野垂れ死んでいただろう身としては、心はとても痛む。しかし、こちらにも守りたい人がいるんですよ。損得勘定は置いておいて、譲れない人の世があるんです。頑張るしかねぇよな!がんばろうな!がんばるのだ!わー。 畳む

シノビガミ