#風謡譚3話にむけて考えてる話。ふせったー回収。続きを読むやりたい事についてHOに触れつつ説明すると、実家が壊滅して戦う事すら不可能だからと浜風の方に家宝の刀を送って欲しいんだけど、浜風には適正が無く使う度にダメージを受けて欲しいんですよ システムに落とし込むと、・奥義は【クリヒ:滅び:妖魔限定】を選び、家宝の破魔の刀を振るう内容にする。・長所背景を【魔法使い:不死身】にする事で妖魔性を出す・短所背景を【病魔】にする事で、刀を振るう度にダメージを受ける辺りを再現する・余った功績点で兵糧丸を積んで魔法使いによる不死身の挑戦回数を増やす 魔法使いによる不死身開発できない代わりには妨害不可能なので、病魔分の補填にはなるハズという感じ。第三話にもきっとめちゃくちゃつよい妖魔が出ると想定して身構えているので、短所背景に病魔なんて積んで本当に生きて帰れるのか?というのが不安な所。それに、最後の敵が妖魔とも限らないし本当に奥義の短所は妖魔限定でいいのかなって。あっても妖魔+人間NPCだとは思うので奥義が腐る事はないと思うのですが、人間NPCがクソ強かった場合や、人間NPCの特技と自身の奥義の指定特技がカブっていた場合がとてもつらい…なんの手出しもできん…ニンゲンめ…オゴゴ…となりかねない。この辺り無理ゲーにならないよう、迷惑かもしれないけどGMにこそーっときいてみたい。キャラシをもうちょっと組めたら聞きます。あとはデータ的じゃない話。第三話のHO時点で、PC2の実家が妖魔に襲われているじゃないですか。でも、PC2の実家は一話のHO内容を振り返るにめっちゃ強い家系のハズなんですよね。その実家をブチ壊すって事は、データ上では上忍止まりだとしても、シナリオ上は恐ろしい強さなんだと思うんですよ。だからキャラクター性を優先して少しでも舐めプするのがPLは怖い!こわいです!シナリオ上で確実に強い設定だからって破格のガチガチ構成してそうで怖いよう…しかもPC1に通ずる技を使うってなると、自陣の場合絶対水中型なんですよ。現状、戦場移動系の忍法はやっちに持って貰ってるし、一話から水中想定の構成で二人とも来ているから。もちろん、実際のデータ上はそんな技一切持ってない可能性もあるでしょう。でもシナリオ上は、PC1に通ずる技ってなると水中系の技になりそうかなって…これで斜歯の忍法つかってたでやんす!ぐらいの意味の「通ずる」だったら読みがヘタにも程があるんですけど。そしてもし妖魔の天楼が水中型の妖魔だとしたら、川並衆の実家は逆に裏をかかれているのではないかと思います。流派の水中バフは水師一本、素質のある者は他流派の血を積む事で浮足や抜け井戸を搭載して頑張る。そんな運ゲー的状況の多い浜風の故郷の里に、戦場の極意や浮足を水中指定で積んで来る妖魔が来たらとんでもない事だと思うんです。勿論、一部には対川賊(山賊の川版的な)部隊として水中型メタの人もいるでしょうが、川並衆として生きている以上水中型の方が多いでしょうし、水中型の中忍程度じゃあ水中型の上級妖魔には敵いっこないでしょう。同じ戦場ならまだ救いがあると思うじゃん?でも自分が戦極、浮足持っていない状態だと相手の方が圧倒的に有利になるんですよ。更にその状態から放たれる妖魔忍法や上忍忍法の数々……中忍以下の存在は一吹きで吹っ飛んでしまいます。儚ねえなあ命って。そんなんなので、浜風の故郷には浜風が準ずる姉弟や師匠などの、船が三隻もあれば全て乗せられる程度の生存者しか残っていなくて、乗れる者だけで川下の里とかに匿ってもらってる状況なのではないかと。本来「一族の人間」が指すのは一血族程度の規模だったのかもしれませんが、己の意向で「一族の人間」の対象を里規模に広げたせいでこんなことになってしまった。こんな事になるなんて知らなかったんです本当に。俺は悪くねえ……こうして人員が枯渇した天花寺の一派は、もはや生き残ったとしても今寄っている里に吸収に近い形で合併される事になるでしょう。そうした合併の先に待っているのは、家宝、歴史、文化の上書き。里で守ってきた文化は合併先の里に吸収され、里のモノとして昇華されます。一族の技を里のモノとして奪われたって、此方が寄生しなければ生きていけない以上、抗う事はできません。こうした無理な吸収を危惧した姉弟から、都で暮らしている浜風の方にどうしても守りたい物品だけは送られてきたのではないかと思います。報せと共に送られた家宝の刀と羽織。それを装備して挑むのが第三話。羽織はなんて事はないただの羽織なのですが、家宝の刀っていうのが所謂破魔の刀的なもので、混ざりモノの浜風は刀身に触ると3点くらいダメージを受けるし、柄を握っても手が灼けちゃう。っていうのが判明したのが送られてきた時。触って熱っ!?てなった。偶然2話までの立ち絵でも掌を隠してたので、今回も隠しておいても怪しくないし、秘密抜かれて説明する時に使えそうなのでまずは隠しておいて、秘密を公開する時にその辺りと紐づけて説明したいですね。そんな刀、本当は使わない方が自身の為でもあるのですが、それこそ、そんな舐め腐った態度じゃきっと天津には勝てない。その覚悟を以って、自身の身を多少削ってでも刀を振るう……っていう構図にしたいんですよ……。やっぱり病魔はキツいで…ってなった場合でも、最後の段落を描きなおすだけだから設定を削る事は容易いので、絶対この背景にしなきゃダメ!!!!ってわけではないのですが。なんか……相方がメカでパーツが欠けても修復可能ってなったら……その対比としてどんどん治らない傷を負っていきたいじゃないですか……生身の人間として……なんなら適性の無い刀を振るってさ……無理したからやけ焦げて動かなくなった一部の指や片手なんかをぶった切ってさ……メカアームとか移植されたいじゃん……浜風は絶対びっくりすると同時に「かっけー!」って言うので……そういう所ポジティブなんだよな……折角なら相棒とおそろっちのメカパーツほしいよ!できるだけかっこいい理由で!そういう下心でした。ところで今回の敵だろう妖魔の「天楼」、もし読み方が「てんろう」だとしたら私の帰路森PCの苗字と同じ読みなんですよ。漢字も「天狼」だったから一文字かぶってるし。隠忍の血統だったし。不思議な偶然もあるものですね。はっ もしかして 妖魔の天楼の元ネタも シリウス…!? シリウスは中国語で「テンロウ」と読むし、石川県では風星と呼ばれてたらしいし…!?いうて冬の星だから それが夏に来るかっていうと 知らんけど 知らんけど オーイエ 畳む 2023.7.26(Wed) 20:58:18 シノビガミ
3話にむけて考えてる話。ふせったー回収。
やりたい事についてHOに触れつつ説明すると、実家が壊滅して戦う事すら不可能だからと浜風の方に家宝の刀を送って欲しいんだけど、浜風には適正が無く使う度にダメージを受けて欲しいんですよ
システムに落とし込むと、
・奥義は【クリヒ:滅び:妖魔限定】を選び、家宝の破魔の刀を振るう内容にする。
・長所背景を【魔法使い:不死身】にする事で妖魔性を出す
・短所背景を【病魔】にする事で、刀を振るう度にダメージを受ける辺りを再現する
・余った功績点で兵糧丸を積んで魔法使いによる不死身の挑戦回数を増やす
魔法使いによる不死身開発できない代わりには妨害不可能なので、病魔分の補填にはなるハズ
という感じ。
第三話にもきっとめちゃくちゃつよい妖魔が出ると想定して身構えているので、短所背景に病魔なんて積んで本当に生きて帰れるのか?というのが不安な所。
それに、最後の敵が妖魔とも限らないし本当に奥義の短所は妖魔限定でいいのかなって。あっても妖魔+人間NPCだとは思うので奥義が腐る事はないと思うのですが、人間NPCがクソ強かった場合や、人間NPCの特技と自身の奥義の指定特技がカブっていた場合がとてもつらい…なんの手出しもできん…ニンゲンめ…オゴゴ…となりかねない。
この辺り無理ゲーにならないよう、迷惑かもしれないけどGMにこそーっときいてみたい。
キャラシをもうちょっと組めたら聞きます。
あとはデータ的じゃない話。
第三話のHO時点で、PC2の実家が妖魔に襲われているじゃないですか。でも、PC2の実家は一話のHO内容を振り返るにめっちゃ強い家系のハズなんですよね。その実家をブチ壊すって事は、データ上では上忍止まりだとしても、シナリオ上は恐ろしい強さなんだと思うんですよ。だからキャラクター性を優先して少しでも舐めプするのがPLは怖い!こわいです!シナリオ上で確実に強い設定だからって破格のガチガチ構成してそうで怖いよう…
しかもPC1に通ずる技を使うってなると、自陣の場合絶対水中型なんですよ。現状、戦場移動系の忍法はやっちに持って貰ってるし、一話から水中想定の構成で二人とも来ているから。
もちろん、実際のデータ上はそんな技一切持ってない可能性もあるでしょう。でもシナリオ上は、PC1に通ずる技ってなると水中系の技になりそうかなって…これで斜歯の忍法つかってたでやんす!ぐらいの意味の「通ずる」だったら読みがヘタにも程があるんですけど。
そしてもし妖魔の天楼が水中型の妖魔だとしたら、川並衆の実家は逆に裏をかかれているのではないかと思います。流派の水中バフは水師一本、素質のある者は他流派の血を積む事で浮足や抜け井戸を搭載して頑張る。そんな運ゲー的状況の多い浜風の故郷の里に、戦場の極意や浮足を水中指定で積んで来る妖魔が来たらとんでもない事だと思うんです。
勿論、一部には対川賊(山賊の川版的な)部隊として水中型メタの人もいるでしょうが、川並衆として生きている以上水中型の方が多いでしょうし、水中型の中忍程度じゃあ水中型の上級妖魔には敵いっこないでしょう。
同じ戦場ならまだ救いがあると思うじゃん?でも自分が戦極、浮足持っていない状態だと相手の方が圧倒的に有利になるんですよ。更にその状態から放たれる妖魔忍法や上忍忍法の数々……中忍以下の存在は一吹きで吹っ飛んでしまいます。儚ねえなあ命って。
そんなんなので、浜風の故郷には浜風が準ずる姉弟や師匠などの、船が三隻もあれば全て乗せられる程度の生存者しか残っていなくて、乗れる者だけで川下の里とかに匿ってもらってる状況なのではないかと。
本来「一族の人間」が指すのは一血族程度の規模だったのかもしれませんが、己の意向で「一族の人間」の対象を里規模に広げたせいでこんなことになってしまった。こんな事になるなんて知らなかったんです本当に。俺は悪くねえ……
こうして人員が枯渇した天花寺の一派は、もはや生き残ったとしても今寄っている里に吸収に近い形で合併される事になるでしょう。そうした合併の先に待っているのは、家宝、歴史、文化の上書き。里で守ってきた文化は合併先の里に吸収され、里のモノとして昇華されます。一族の技を里のモノとして奪われたって、此方が寄生しなければ生きていけない以上、抗う事はできません。
こうした無理な吸収を危惧した姉弟から、都で暮らしている浜風の方にどうしても守りたい物品だけは送られてきたのではないかと思います。報せと共に送られた家宝の刀と羽織。それを装備して挑むのが第三話。
羽織はなんて事はないただの羽織なのですが、家宝の刀っていうのが所謂破魔の刀的なもので、混ざりモノの浜風は刀身に触ると3点くらいダメージを受けるし、柄を握っても手が灼けちゃう。っていうのが判明したのが送られてきた時。触って熱っ!?てなった。
偶然2話までの立ち絵でも掌を隠してたので、今回も隠しておいても怪しくないし、秘密抜かれて説明する時に使えそうなのでまずは隠しておいて、秘密を公開する時にその辺りと紐づけて説明したいですね。
そんな刀、本当は使わない方が自身の為でもあるのですが、それこそ、そんな舐め腐った態度じゃきっと天津には勝てない。その覚悟を以って、自身の身を多少削ってでも刀を振るう……っていう構図にしたいんですよ……。
やっぱり病魔はキツいで…ってなった場合でも、最後の段落を描きなおすだけだから設定を削る事は容易いので、絶対この背景にしなきゃダメ!!!!ってわけではないのですが。なんか……相方がメカでパーツが欠けても修復可能ってなったら……その対比としてどんどん治らない傷を負っていきたいじゃないですか……生身の人間として……
なんなら適性の無い刀を振るってさ……無理したからやけ焦げて動かなくなった一部の指や片手なんかをぶった切ってさ……メカアームとか移植されたいじゃん……浜風は絶対びっくりすると同時に「かっけー!」って言うので……そういう所ポジティブなんだよな……
折角なら相棒とおそろっちのメカパーツほしいよ!できるだけかっこいい理由で!そういう下心でした。
ところで今回の敵だろう妖魔の「天楼」、もし読み方が「てんろう」だとしたら私の帰路森PCの苗字と同じ読みなんですよ。漢字も「天狼」だったから一文字かぶってるし。隠忍の血統だったし。不思議な偶然もあるものですね。
はっ もしかして 妖魔の天楼の元ネタも シリウス…!? シリウスは中国語で「テンロウ」と読むし、石川県では風星と呼ばれてたらしいし…!?
いうて冬の星だから それが夏に来るかっていうと 知らんけど 知らんけど オーイエ 畳む