タグ「死ぬまでの話」を含む投稿[9件]
#死ぬまでの話
ヤバイシナリオだよ、死ぬまでの話(好き)。
お互いの個タブとかみての思いとして最期まで微妙にすれ違った、あるいはあいての本心を理解できなかったPC3だけれど、死に向かう束の間の瞬間は、穏やかで、対等なようで、ずっとこうしたかった姿になれたのかな
白蓮さんが夢死を選んだ時、自分を仲間に選んでくれた!とPC3は勝手に思い上がったでしょうが、ほんとうは、しゃあないなぁって気持ちで、付いてくるのを許してくれただけだった。元々は、そう諦めてくれる事こそが認められているって事だと解釈して満足できるような、つつましい性格だったかもしれませんが、今はもうちょっと、感情が感情になってしまったので、それではうまく満たされなくなってしまったのだな。
プライズを選び取る所で殴りあうのもよかったかも…よかったかもしれないな…!忘れるのは嫌だけど、戦って認めてもらえるのなら結埜もきっと本望だった事でしょう。だが、その後のクライマックスはさらに辛いものになっただろう。頭の回らなかったことが悔やまれます。なむ。
上記の感覚と最期の状況と幸福度を考慮すると、結埜が本気の戦いと同じくらい強く求めていたのは、何気ない対話だったのかもな、とも思ったり。
罪を問い詰めたり、己の意思を押し付けたりするんじゃなくって、おんなじ事を経験して、あれはこうだったね、そんなことがあったね。って、思い出話をして、楽しい、を理解する。また遊ぼうね、なんて、他愛のない未来への期待を思い出すことができたら幸せだったのかも。このシナリオではその幸福への期待が、死の間際の雑談と来世への期待で描画された気持ち。
生き死にに関しては、酔生選ばれても夢死選ばれても死ぬ気ではあった。というか、PC1という望みがなくなったらもう、それこそ己より強かったPC1記憶を覚えていなきゃ生きてる気力もなかった。
儀式が始まって仕舞えば戦いこそすれど、めちゃくちゃ駄々はこねただろうな。せっかく満たされようとしてるのにどうして忘れなくちゃいけないんですか?やだ、ずっと心の中に棲んでいて、どこにもいかないで、ぴえん!
ただ、万が一クライマックス中に死亡攻撃をした上で儀式のために起こされたのだったら、全身全霊で戦った上で「地獄への道すがらくらいは付き合ってよ」なんて言えたかもしれない。どうせ死んでしまうなら、いっそ気楽なものであるな。奈落ランデブー(?)しようぜ。ラブミーテンダー
白蓮さんに何をしてやりたい、という気持ちが希薄で、こうしてほしい、ああしてほしいばかりの自己中マンでしたが、少しは賑やかしとして盤面に貢献できていたらなあとPLは思います。魂が現世を離れるまではよろしくやで(そういう観念がなければひたすら無になります)畳む
ヤバイシナリオだよ、死ぬまでの話(好き)。
お互いの個タブとかみての思いとして最期まで微妙にすれ違った、あるいはあいての本心を理解できなかったPC3だけれど、死に向かう束の間の瞬間は、穏やかで、対等なようで、ずっとこうしたかった姿になれたのかな
白蓮さんが夢死を選んだ時、自分を仲間に選んでくれた!とPC3は勝手に思い上がったでしょうが、ほんとうは、しゃあないなぁって気持ちで、付いてくるのを許してくれただけだった。元々は、そう諦めてくれる事こそが認められているって事だと解釈して満足できるような、つつましい性格だったかもしれませんが、今はもうちょっと、感情が感情になってしまったので、それではうまく満たされなくなってしまったのだな。
プライズを選び取る所で殴りあうのもよかったかも…よかったかもしれないな…!忘れるのは嫌だけど、戦って認めてもらえるのなら結埜もきっと本望だった事でしょう。だが、その後のクライマックスはさらに辛いものになっただろう。頭の回らなかったことが悔やまれます。なむ。
上記の感覚と最期の状況と幸福度を考慮すると、結埜が本気の戦いと同じくらい強く求めていたのは、何気ない対話だったのかもな、とも思ったり。
罪を問い詰めたり、己の意思を押し付けたりするんじゃなくって、おんなじ事を経験して、あれはこうだったね、そんなことがあったね。って、思い出話をして、楽しい、を理解する。また遊ぼうね、なんて、他愛のない未来への期待を思い出すことができたら幸せだったのかも。このシナリオではその幸福への期待が、死の間際の雑談と来世への期待で描画された気持ち。
生き死にに関しては、酔生選ばれても夢死選ばれても死ぬ気ではあった。というか、PC1という望みがなくなったらもう、それこそ己より強かったPC1記憶を覚えていなきゃ生きてる気力もなかった。
儀式が始まって仕舞えば戦いこそすれど、めちゃくちゃ駄々はこねただろうな。せっかく満たされようとしてるのにどうして忘れなくちゃいけないんですか?やだ、ずっと心の中に棲んでいて、どこにもいかないで、ぴえん!
ただ、万が一クライマックス中に死亡攻撃をした上で儀式のために起こされたのだったら、全身全霊で戦った上で「地獄への道すがらくらいは付き合ってよ」なんて言えたかもしれない。どうせ死んでしまうなら、いっそ気楽なものであるな。奈落ランデブー(?)しようぜ。ラブミーテンダー
白蓮さんに何をしてやりたい、という気持ちが希薄で、こうしてほしい、ああしてほしいばかりの自己中マンでしたが、少しは賑やかしとして盤面に貢献できていたらなあとPLは思います。魂が現世を離れるまではよろしくやで(そういう観念がなければひたすら無になります)畳む
#死ぬまでの話
シナリオ途中でメンヘラになるプレイヤー。
一晩置いた後の結埜の感情をかんがえると「やっと対等に話せるかもしれないのにPC1は死んじゃうし、向こうはこっちに自分ことを忘れさせようとするんだ」って悲しくなっちゃうんじゃないかなって…鬱…
せっかく差分作ったし3サイクル目は鬱で開始しようか…夜になってもぐずぐずしてる。鬱……やむ……
そりゃ、PC1のPC3に対する秘密を最初に見たときは憤りますよ。児戯にも!満たない!とか!言われたら!でも、今なら手合わせしても良いかなって、その一文だけは、認められた気はしたんです。それは確かなんです。やっと個を許してもらえたんです。でも、手合わせしても良いかなって言われたって、手合わせしたところでもう、何も無いになるしか無いんですよ。
PC1が勝っても、お互い何も残らない。もしも彼岸があったとしても、また負けてしまったのならまた見捨てられるかもしれない。PC3が勝ったら、PC3の手元にはPC1の奥義と、儀式に打ち勝った記録が残るが、そんなことで歪んだ性格まで全てリセットされるかというと怪しいので、只々空虚な心を抱えて生きるか、あるいは無意識の内に誰かの後を追ってしまうか…って気がするんですよ現状。
だから、もう、PC1とは儀式もしない方がむしろマシかもしれないって、それこそ、何もしないまま白蓮さんが自分をのしてから死んでくれたほうが、使命的にも、気持ち的にも楽なんです。それはそれで袋小路なんですけれども。だけど、今の状況じゃきっとそれも望めない。
全くの推測だから外れてる可能性も大いにあるのですが、PC1がPC2に向ける秘密の方に、PC2に対する愛情云々、刻印を消さねば云々がある可能性もあるよなって思うと、その場合、PC3に向けての秘密にある強くなったから云々も嘘っぱちで、ただPC1が綺麗に死ぬための装置として利用されるに過ぎないのでは無いかと。情報が手に入らない限り、結埜もそういうところまで思いつめそうなので、その可能性も視野に入れて鬱になっているのでしょう。
そんななので、今の結埜の感情は憤りでも喜びでもなく、只々諦観と寂寞です。
そりゃ、勝手にクソデカ感情を抱いたのは結埜の方ですが、もうほかに寄る辺がないのです。最後に縋った人にも手を離され、取るに足らないもの、共に連れて行くほどのものではないとされてしまったら、もう、生きるのがだるくなっちゃわないですか。それだったら、せめて相手が気持ちよく死なないように、憂さ晴らしみたいな自暴自棄でもって自死を選びそうだなって…。人を殺さなかったから良いことをした、みたいな思い上がりを彼がしないように。
アイデンティティがないから、なりたいものもない。なりたいものがないから、出来ることが増える喜びにも鈍感だし、なにかを頑張ろうって思う事もない。
元々は、上にあげていたものすべての結末を白蓮さんに握らせていたんですよ。
彼に褒められるのは嬉しい。けど憎たらしい。まだ子供扱いしてくるのが許せない。でも、認めて欲しくて尾を振ったのも事実。期待して、彼と再び会うことをずっとずっと心待ちにしていたのも事実。自らの繋がれたら手綱を、自ら彼に差し出したのだ。けれど、それが拾われることは無いのなら、手を噛むよりも、別の飼い主を探すよりも、彼の目の前で死んでやろうと。そういうことです。うーん……メンヘラの感情というかんじ……
家族に感情を話そうが鸚鵡返しで壁に話してるみたい。友達なんて言ったって、こんな話を出来る一般人はいないし、聞いてもらったところで自体が解決する訳じゃない。認められたくて始めたヒーローごっこだって、無意味なものだってわかってる。全ては根元からやり直さなきゃだめなんだ。だから今、精算しようね。
って、今の感情はそう言ってます。どうなるんでしょうね。まて明日の昼。畳む
シナリオ途中でメンヘラになるプレイヤー。
一晩置いた後の結埜の感情をかんがえると「やっと対等に話せるかもしれないのにPC1は死んじゃうし、向こうはこっちに自分ことを忘れさせようとするんだ」って悲しくなっちゃうんじゃないかなって…鬱…
せっかく差分作ったし3サイクル目は鬱で開始しようか…夜になってもぐずぐずしてる。鬱……やむ……
そりゃ、PC1のPC3に対する秘密を最初に見たときは憤りますよ。児戯にも!満たない!とか!言われたら!でも、今なら手合わせしても良いかなって、その一文だけは、認められた気はしたんです。それは確かなんです。やっと個を許してもらえたんです。でも、手合わせしても良いかなって言われたって、手合わせしたところでもう、何も無いになるしか無いんですよ。
PC1が勝っても、お互い何も残らない。もしも彼岸があったとしても、また負けてしまったのならまた見捨てられるかもしれない。PC3が勝ったら、PC3の手元にはPC1の奥義と、儀式に打ち勝った記録が残るが、そんなことで歪んだ性格まで全てリセットされるかというと怪しいので、只々空虚な心を抱えて生きるか、あるいは無意識の内に誰かの後を追ってしまうか…って気がするんですよ現状。
だから、もう、PC1とは儀式もしない方がむしろマシかもしれないって、それこそ、何もしないまま白蓮さんが自分をのしてから死んでくれたほうが、使命的にも、気持ち的にも楽なんです。それはそれで袋小路なんですけれども。だけど、今の状況じゃきっとそれも望めない。
全くの推測だから外れてる可能性も大いにあるのですが、PC1がPC2に向ける秘密の方に、PC2に対する愛情云々、刻印を消さねば云々がある可能性もあるよなって思うと、その場合、PC3に向けての秘密にある強くなったから云々も嘘っぱちで、ただPC1が綺麗に死ぬための装置として利用されるに過ぎないのでは無いかと。情報が手に入らない限り、結埜もそういうところまで思いつめそうなので、その可能性も視野に入れて鬱になっているのでしょう。
そんななので、今の結埜の感情は憤りでも喜びでもなく、只々諦観と寂寞です。
そりゃ、勝手にクソデカ感情を抱いたのは結埜の方ですが、もうほかに寄る辺がないのです。最後に縋った人にも手を離され、取るに足らないもの、共に連れて行くほどのものではないとされてしまったら、もう、生きるのがだるくなっちゃわないですか。それだったら、せめて相手が気持ちよく死なないように、憂さ晴らしみたいな自暴自棄でもって自死を選びそうだなって…。人を殺さなかったから良いことをした、みたいな思い上がりを彼がしないように。
アイデンティティがないから、なりたいものもない。なりたいものがないから、出来ることが増える喜びにも鈍感だし、なにかを頑張ろうって思う事もない。
元々は、上にあげていたものすべての結末を白蓮さんに握らせていたんですよ。
彼に褒められるのは嬉しい。けど憎たらしい。まだ子供扱いしてくるのが許せない。でも、認めて欲しくて尾を振ったのも事実。期待して、彼と再び会うことをずっとずっと心待ちにしていたのも事実。自らの繋がれたら手綱を、自ら彼に差し出したのだ。けれど、それが拾われることは無いのなら、手を噛むよりも、別の飼い主を探すよりも、彼の目の前で死んでやろうと。そういうことです。うーん……メンヘラの感情というかんじ……
家族に感情を話そうが鸚鵡返しで壁に話してるみたい。友達なんて言ったって、こんな話を出来る一般人はいないし、聞いてもらったところで自体が解決する訳じゃない。認められたくて始めたヒーローごっこだって、無意味なものだってわかってる。全ては根元からやり直さなきゃだめなんだ。だから今、精算しようね。
って、今の感情はそう言ってます。どうなるんでしょうね。まて明日の昼。畳む
#死ぬまでの話
設定もりお。
PC1が死ぬまでの話、にPC1に怨恨がある学生PC3を持っていくにあたって、家にも学校にも居場所がない感じにすると死に対する感情の対比が生まれるかなって思うんだけどどうですか諸兄
その情報をシナリオ上で出すかはわかりませんが、怨恨の由来は明確にしておいた方が色んな事象にコメントしやすいかなって…
PC3視点、「双黒の烙印が何かは把握していないけれど血戦の儀をした」ってことは、PC1とPC3に双黒の烙印があると不都合な人間か、双方の奥義を求める人間がいてPC1とPC3を戦わせたって事だと思うんですよ。自ら戦い出すにしても、PC3はHO上双黒の烙印がある事による不都合を知らないので動機が薄い気がする。その場合、彼等が戦う用仕向けるのはPC3が逆らえない人間、上司か親兄弟かなのではないかと(PC1はPC3に止めを刺さなかったので一旦除外。途中で血戦の儀の真実に気付いて辞めたとかあるかもしんないけど)。
そして、儀式を行わせた者がどちらにどの効果を適用しようとしたのだとしても、PC3が負けたのに殺されなかったせいで、双黒の烙印は解決されずに終わった。それはPC3を逃がしたPC1の罪になるかもしれないが、PC3の罪にもなりえる。そうなってくると儀式失敗後のPC3の世間での扱いって負け犬になるんですよね!
「大人しくあそこで死んでいれば良かったものを!そうすればPC1は救われたのに!」とか
「対の相手に負けるなぞ!一族の恥である!」とか
「お前たちがあそこで殺し合えば儀式が完了したのに!」とか
そういう非難が、未成年で家に捕縛されているPC3の方に多少流れ込んでもおかしくないかな?とかとか。
非難されずとも、居ないモノ扱い、あるいは不要なモノ扱いはされてると思う。そうなったら人格…歪むだろうなあって…
悪いコトをしても良いコトをしても、もう不要な存在だから何にも思われない。何にも心配されない。それは自由ともいえる。畜生として虐待されるよりは断然マシなのだろうけど、無関心はそれはそれで堪えるものだ。
だから、誰かに認められたくて悪いコトをするのかもしれない。「悪い人」を「暴力」でねじ伏せて「良い人」を演じる。世界のヒーローだって皆やってる。「人に暴力をふるう」「悪い人を懲らしめる」の両方を行う事で、他人に「悪人」と「善人」どちらか色を付けて貰おうとしている。人格が不安定で自分に色を付けられないから。特に結埜は蓮華王拳なので、人に暴力を振るう事は固く禁じられている筈。その上で一般人すらもパンチしていくので思いもひとしおですね。半分くらいは憂さ晴らしでしょうけど。
表の顔は「正義の味方」 とか、ありですね…病んでる感じがして…
そんな不安定な人格しかないから、「一般人」として過ごさなければいけない学生生活の中で周りに馴染める訳も無い。
学校という制約の中では力を隠さなければならないし、力が必ずしも価値にはならない。制約の中で繰り広げられる楽しい話題も、何が楽しいのかてんでわからない(感情に共感してくれる人が身近に居ないので、「共有する事、共感する事=楽しい」の図式がわからない)。そうして浮くんですね…一般人の集団から…。皆楽しそうにしてるけどなんも楽しくない。結埜楽しいって感情ある?無いかもしれないですね。
そんな無感情、無関心マンである上に、偶にしか出席しないし、「ヒーローごっこ」でよく傷だらけになっているので、クラスメイトからはめちゃくちゃ気持ち悪がられてるんじゃないですかね…虐げられているか否かはわかりませんが(そこまで人となりを掘る必要はない気がする)、不要とされているのはきっと確かです。
家にも日常にも学校にも、どこにも居場所が無い現状は結埜自身寂しい筈なのですが、透明になり過ぎて楽しいも悲しいもわからなくなってしまった為に、感じるぽっかりとした感覚が何かわからないのです。
それでも一つだけ確かな感情があって、それがPC1に対する屈辱であり怨恨なんでしょう。
誰も褒めてくれない、叱りもしない、必要とされてない、ならば居る必要なんてない。存在するだけ無駄。
必要無い自分に与えられて良いものなんて無い。他人の資源を食い潰してまで生きる意味が解らない。
いっそ消えてしまえば思い悩む事は無くなるんじゃないか。死んでしまう事が誰かの幸福になるなんじゃないか。
僕のいない朝は今よりずっと素晴らしくて…全ての歯車がかみ合った…きっとそんな世界なんだ…よ…
そんなふうに希死念慮に潰されそうになった時に自分の命を繋ぎとめるのが、PC1に対する恨み…だと結埜は思ってる。
結埜は「PC1を殺すまで自分は死ねない=それほど恨みが深いのだ」って思ってるけど、本当の所は、「他所に居場所はないけれど、自分を見止め逃がしたPC1なら何か答えてくれるんじゃないか」っていう期待があるのではと疑ってる。ていうかPC1からPC3に対する感情が何かしらHOで定められているんじゃないかとPLが期待している。メタい!
だから、PC1の余命が僅かだと知った時、相手への心配も程々に「PC1が死んだら何に縋って生きていけばいいのか?」なんて恐怖が心を蝕むわけです。寄る辺が無い。PC1が死んでしまえば、自分は本当に透明になってしまう。消えてしまう事が恐ろしい。或は、いっそこのまま一緒に消えてなくなってしまいたい。
そんな恐怖を少し和らげる解決案として生まれてくるのが「自分より強かった誰かの幻影変わらず追い続ける」事。
死の瞬間までPC1が自分より強ければ、PC1の幻影を追い続ける事で寂しさを紛らわせる事ができる。死んだ者は一生衰えず、自分より強い姿のまま己の心に棲む。今までと変わらずに過ごす事ができる。他の事象から逃げ続ける事ができる。その逃避が使命である「PC1から受けた屈辱を忘れない事」や「せめて、自らを上回った姿のまま死ね。」に繋がるんじゃないかなって…
なので、これまでに回った死話よろしくPC1がPC3の事を忘れているような素振りをしはじめたら、結埜はガッチガチにキレるのでしょうね。というか、勝手に期待したにも関わらず、裏切られたと勝手に傷付いて怒り出す。メンヘラか?そうだよ。
PC1が死に対してどういう感情を持ってるかは人それぞれだと思うのですが、もしも「死にたくない」側だった時に、未成年PC3本人にはとても重い、しかし大人にはとても軽く見える「死にたい」をぶつけたらどうなるのかなって思ってます。
自分が生きる意味の多くを勝手にPC1に割り振って、一方的にキレる自己中心的な心理のがこのHOに対するワイの答えなので、キレ芸まき散らしていきたいですね。がんばります。畳む
設定もりお。
PC1が死ぬまでの話、にPC1に怨恨がある学生PC3を持っていくにあたって、家にも学校にも居場所がない感じにすると死に対する感情の対比が生まれるかなって思うんだけどどうですか諸兄
その情報をシナリオ上で出すかはわかりませんが、怨恨の由来は明確にしておいた方が色んな事象にコメントしやすいかなって…
PC3視点、「双黒の烙印が何かは把握していないけれど血戦の儀をした」ってことは、PC1とPC3に双黒の烙印があると不都合な人間か、双方の奥義を求める人間がいてPC1とPC3を戦わせたって事だと思うんですよ。自ら戦い出すにしても、PC3はHO上双黒の烙印がある事による不都合を知らないので動機が薄い気がする。その場合、彼等が戦う用仕向けるのはPC3が逆らえない人間、上司か親兄弟かなのではないかと(PC1はPC3に止めを刺さなかったので一旦除外。途中で血戦の儀の真実に気付いて辞めたとかあるかもしんないけど)。
そして、儀式を行わせた者がどちらにどの効果を適用しようとしたのだとしても、PC3が負けたのに殺されなかったせいで、双黒の烙印は解決されずに終わった。それはPC3を逃がしたPC1の罪になるかもしれないが、PC3の罪にもなりえる。そうなってくると儀式失敗後のPC3の世間での扱いって負け犬になるんですよね!
「大人しくあそこで死んでいれば良かったものを!そうすればPC1は救われたのに!」とか
「対の相手に負けるなぞ!一族の恥である!」とか
「お前たちがあそこで殺し合えば儀式が完了したのに!」とか
そういう非難が、未成年で家に捕縛されているPC3の方に多少流れ込んでもおかしくないかな?とかとか。
非難されずとも、居ないモノ扱い、あるいは不要なモノ扱いはされてると思う。そうなったら人格…歪むだろうなあって…
悪いコトをしても良いコトをしても、もう不要な存在だから何にも思われない。何にも心配されない。それは自由ともいえる。畜生として虐待されるよりは断然マシなのだろうけど、無関心はそれはそれで堪えるものだ。
だから、誰かに認められたくて悪いコトをするのかもしれない。「悪い人」を「暴力」でねじ伏せて「良い人」を演じる。世界のヒーローだって皆やってる。「人に暴力をふるう」「悪い人を懲らしめる」の両方を行う事で、他人に「悪人」と「善人」どちらか色を付けて貰おうとしている。人格が不安定で自分に色を付けられないから。特に結埜は蓮華王拳なので、人に暴力を振るう事は固く禁じられている筈。その上で一般人すらもパンチしていくので思いもひとしおですね。半分くらいは憂さ晴らしでしょうけど。
表の顔は「正義の味方」 とか、ありですね…病んでる感じがして…
そんな不安定な人格しかないから、「一般人」として過ごさなければいけない学生生活の中で周りに馴染める訳も無い。
学校という制約の中では力を隠さなければならないし、力が必ずしも価値にはならない。制約の中で繰り広げられる楽しい話題も、何が楽しいのかてんでわからない(感情に共感してくれる人が身近に居ないので、「共有する事、共感する事=楽しい」の図式がわからない)。そうして浮くんですね…一般人の集団から…。皆楽しそうにしてるけどなんも楽しくない。結埜楽しいって感情ある?無いかもしれないですね。
そんな無感情、無関心マンである上に、偶にしか出席しないし、「ヒーローごっこ」でよく傷だらけになっているので、クラスメイトからはめちゃくちゃ気持ち悪がられてるんじゃないですかね…虐げられているか否かはわかりませんが(そこまで人となりを掘る必要はない気がする)、不要とされているのはきっと確かです。
家にも日常にも学校にも、どこにも居場所が無い現状は結埜自身寂しい筈なのですが、透明になり過ぎて楽しいも悲しいもわからなくなってしまった為に、感じるぽっかりとした感覚が何かわからないのです。
それでも一つだけ確かな感情があって、それがPC1に対する屈辱であり怨恨なんでしょう。
誰も褒めてくれない、叱りもしない、必要とされてない、ならば居る必要なんてない。存在するだけ無駄。
必要無い自分に与えられて良いものなんて無い。他人の資源を食い潰してまで生きる意味が解らない。
いっそ消えてしまえば思い悩む事は無くなるんじゃないか。死んでしまう事が誰かの幸福になるなんじゃないか。
僕のいない朝は今よりずっと素晴らしくて…全ての歯車がかみ合った…きっとそんな世界なんだ…よ…
そんなふうに希死念慮に潰されそうになった時に自分の命を繋ぎとめるのが、PC1に対する恨み…だと結埜は思ってる。
結埜は「PC1を殺すまで自分は死ねない=それほど恨みが深いのだ」って思ってるけど、本当の所は、「他所に居場所はないけれど、自分を見止め逃がしたPC1なら何か答えてくれるんじゃないか」っていう期待があるのではと疑ってる。ていうかPC1からPC3に対する感情が何かしらHOで定められているんじゃないかとPLが期待している。メタい!
だから、PC1の余命が僅かだと知った時、相手への心配も程々に「PC1が死んだら何に縋って生きていけばいいのか?」なんて恐怖が心を蝕むわけです。寄る辺が無い。PC1が死んでしまえば、自分は本当に透明になってしまう。消えてしまう事が恐ろしい。或は、いっそこのまま一緒に消えてなくなってしまいたい。
そんな恐怖を少し和らげる解決案として生まれてくるのが「自分より強かった誰かの幻影変わらず追い続ける」事。
死の瞬間までPC1が自分より強ければ、PC1の幻影を追い続ける事で寂しさを紛らわせる事ができる。死んだ者は一生衰えず、自分より強い姿のまま己の心に棲む。今までと変わらずに過ごす事ができる。他の事象から逃げ続ける事ができる。その逃避が使命である「PC1から受けた屈辱を忘れない事」や「せめて、自らを上回った姿のまま死ね。」に繋がるんじゃないかなって…
なので、これまでに回った死話よろしくPC1がPC3の事を忘れているような素振りをしはじめたら、結埜はガッチガチにキレるのでしょうね。というか、勝手に期待したにも関わらず、裏切られたと勝手に傷付いて怒り出す。メンヘラか?そうだよ。
PC1が死に対してどういう感情を持ってるかは人それぞれだと思うのですが、もしも「死にたくない」側だった時に、未成年PC3本人にはとても重い、しかし大人にはとても軽く見える「死にたい」をぶつけたらどうなるのかなって思ってます。
自分が生きる意味の多くを勝手にPC1に割り振って、一方的にキレる自己中心的な心理のがこのHOに対するワイの答えなので、キレ芸まき散らしていきたいですね。がんばります。畳む
#死ぬまでの話
日常生活。
くだらない話なんですけど、結埜、ナリはナリだがDKだから普段は染髪して制服着て学校行ってるんでしょ かわいいね
むしろ今の髪色が染髪か?わからんな
長めの前髪した黒髪に死んだ黒い目をしてたら、マジで陰キャのモブAって感じなんだろうな
考えてたらだんだん、不登校だったらええやん…素敵やん…って気持ちになってきた
PC1に打ち勝つこと、PC1の脅威になる事しか考えてないなら、学校いかないで修行してるかもしんない。PC1の神経逆撫でする技しか鍛えてない。それはもう恋では?(解釈違いで舌を噛んで死ぬ)
学校に関しては最低限の出席日数とスコアだけ取ってるけど、部活にも娯楽にも興味ないからクラスメイトとも話さないし、話題を振られても反応薄いしで、学校では凄い稀に登校してくる陰キャくんみたいな扱いなんじゃないですか…畳む
日常生活。
くだらない話なんですけど、結埜、ナリはナリだがDKだから普段は染髪して制服着て学校行ってるんでしょ かわいいね
むしろ今の髪色が染髪か?わからんな
長めの前髪した黒髪に死んだ黒い目をしてたら、マジで陰キャのモブAって感じなんだろうな
考えてたらだんだん、不登校だったらええやん…素敵やん…って気持ちになってきた
PC1に打ち勝つこと、PC1の脅威になる事しか考えてないなら、学校いかないで修行してるかもしんない。PC1の神経逆撫でする技しか鍛えてない。それはもう恋では?(解釈違いで舌を噛んで死ぬ)
学校に関しては最低限の出席日数とスコアだけ取ってるけど、部活にも娯楽にも興味ないからクラスメイトとも話さないし、話題を振られても反応薄いしで、学校では凄い稀に登校してくる陰キャくんみたいな扱いなんじゃないですか…畳む
#死ぬまでの話
名前の話。
伝わる所には伝わってると思うのですがPC3の苗字は完全にスクールデイズから取ってますね
「えー私が「ひどいよ!自分だけPC2さんと幸せになろうなんて!」と言ってPC1さんの事をドスドス刺しますのでね、PC2さんはそれに何か反論してください。何をして頂いても構いません。(流れ出す悲しみの向こうへ)」
みたいな気持ちで決まった。なんか…PC3視点からみるとそんな気持ちになる所が多々あるので…ほら…使命さんもPC1を殺せって言ってますし…まずはお前をころす…
死にかけのPC1がPC2の所に復縁を求めて行ったのかはわかりませんが、使命周りも含めて考えるに「彼が一番気にかけるもの」になる事が今のPC3の目的にすり替わってるんじゃないかと思うので、空廻って空廻って、相手の為に何をしようともその隣にすら辿り付けない。何をやっても的外れ。結局は道化でしかないんだなあ。虚しい。恨めしい!自分よりもPC1に注目されている人が気に入らない、こっちを見ないPC1も気に入らない。殺す!みたいな気持ちを結埜には盛り込む予定です。悔しいのう。畳む
名前の話。
伝わる所には伝わってると思うのですがPC3の苗字は完全にスクールデイズから取ってますね
「えー私が「ひどいよ!自分だけPC2さんと幸せになろうなんて!」と言ってPC1さんの事をドスドス刺しますのでね、PC2さんはそれに何か反論してください。何をして頂いても構いません。(流れ出す悲しみの向こうへ)」
みたいな気持ちで決まった。なんか…PC3視点からみるとそんな気持ちになる所が多々あるので…ほら…使命さんもPC1を殺せって言ってますし…まずはお前をころす…
死にかけのPC1がPC2の所に復縁を求めて行ったのかはわかりませんが、使命周りも含めて考えるに「彼が一番気にかけるもの」になる事が今のPC3の目的にすり替わってるんじゃないかと思うので、空廻って空廻って、相手の為に何をしようともその隣にすら辿り付けない。何をやっても的外れ。結局は道化でしかないんだなあ。虚しい。恨めしい!自分よりもPC1に注目されている人が気に入らない、こっちを見ないPC1も気に入らない。殺す!みたいな気持ちを結埜には盛り込む予定です。悔しいのう。畳む
#死ぬまでの話
キャラ練りの話。
結埜のデザインについて、色々仕込んでるっちゃ仕込んでてとりあえずさっき年齢を未成年に決めました。このなりで実は法的な意味で酒飲めないの良くない?と思ったので。
あとは見逃された時から怨霊然と生きているので蓮華王拳でありながら体格を悟られないように縦縞&錯覚的な色の切り替えを使ってたり
実はベストの赤い模様はハートだったり
(延々PC1へのクソデカ感情に囚われているので、ハート(心や情緒)が黒縞(檻や籠のイメージ)の下に囚われてる)
(模様的な意味には無自覚だが、自分から縞(檻)を選んで着てるので、自ら囚われに行ってる事に変わらない)
手に持ってる棒状の何かは仕込み杖か錫杖的な何かだけど、PC1を磔にする為の杭だったり。 悔い改めなぁ!畳む
キャラ練りの話。
結埜のデザインについて、色々仕込んでるっちゃ仕込んでてとりあえずさっき年齢を未成年に決めました。このなりで実は法的な意味で酒飲めないの良くない?と思ったので。
あとは見逃された時から怨霊然と生きているので蓮華王拳でありながら体格を悟られないように縦縞&錯覚的な色の切り替えを使ってたり
実はベストの赤い模様はハートだったり
(延々PC1へのクソデカ感情に囚われているので、ハート(心や情緒)が黒縞(檻や籠のイメージ)の下に囚われてる)
(模様的な意味には無自覚だが、自分から縞(檻)を選んで着てるので、自ら囚われに行ってる事に変わらない)
手に持ってる棒状の何かは仕込み杖か錫杖的な何かだけど、PC1を磔にする為の杭だったり。 悔い改めなぁ!畳む
#死ぬまでの話
GMした陣の選曲の話。
曲を選んでいたCONBEX「幕間はてのひらワンダーランドでおわりはあいのうたでどうだろうか」
どちらもササノマリイ(ねこぼーろ)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31812.ht...
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31885.ht...
死話、自陣の感情の強さが強めなのでフラットな視点で曲を選んだり部屋を作ったりするのが非常に難しい
裁定は意地でもフラットにするけど オデ オデ……
畳む
GMした陣の選曲の話。
曲を選んでいたCONBEX「幕間はてのひらワンダーランドでおわりはあいのうたでどうだろうか」
どちらもササノマリイ(ねこぼーろ)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31812.ht...
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31885.ht...
死話、自陣の感情の強さが強めなのでフラットな視点で曲を選んだり部屋を作ったりするのが非常に難しい
裁定は意地でもフラットにするけど オデ オデ……
畳む
過去話。
西園寺結埜の生い立ちの話。結埜、儀式に負けた後は家族から不要なものとして扱われてたって話はしたと思うんですが、その度合いは多分、居れば居たで面倒は見るが、居なけりゃ探しもしない程度だと思うんですよ
家出したって夜遊びしてたってどうでもいい。むしろ、ワンチャン消えてくれることを家族ですら願ってるかもしれない(無くなるなら無くなってくれた方が生活としては楽)。そんな家族の考えをなんとなく結埜は空気で理解しているから、家に居づらくて夜な夜な街に出ては暴れまわってる。誰かに心配して欲しいとか、助けて欲しい、慰めて欲しい、認めて欲しい。欲しいばっかりで何にも埋まらない。非常に強欲な心をしているのです。満たされてないから仕方ないね?
建前上、法的に裁きにくい悪人をボコすことで誰かの恨みを晴らす、そうすることでその恨みを抱えていた人達に認められたい、という理念で悪人をボコしてるんですが、単純に自分のが嫌いだから、って理由もあるかもしれないって今思った。
両親は儀式に失敗して以来結埜がどんな目にあってもどうでもいいって思ってたので、今よりさらに小さい結埜が不貞腐れて夜中に家出しても連れ帰さなかったことありそうな気がするんですよ。そして児戯にも満たない技しか出せなかったよわよわ忍者がカツアゲに勝てるとも思わないので、よわよわだった結埜は過去に何度か上位の忍者にカツアゲされたり虐められたり(広義)したことがあるんじゃないか、って最近思いはじめたんです。そんな嫌な思い出があれば、殊更悪人をボコしたくもなるよな?とか。
儀式関連で親の従者から恨みを買ってしまい折檻を受けていて、それを勇気を出して親に告げたり、あるいは現場にたまたま親がかち合ったりしたのに、親は従者の所業を無視して結埜を救わなかった。とかもあるかもしれない。
……もしかしたら、白蓮さんが街に帰ってきたその日に家族も殺しているかもしれない。もちろん殺せたらではあるけれど、もしも殺せそうならばやっていた可能性は高めかもしれない。
両親には上記のような恨み辛みばかりが募っていたし、白蓮さんに今度こそ殺されるかもしれない、もしも白蓮さんに認められるなら、もう家族なんて淡い承認の希望に縛られなくった良い。だから、どうせ最後なら、いっそ憂さ晴らしのために殺しちゃおうってなるかも。
どうにも死屍累々な予感がするんだよな。うむ。畳む