タグ「花歌譚」を含む投稿[4件]
#花歌譚
3話終了直後の感想。ふせったー回収。
ゆきおじはね!暁山に裏切られたことよりも、親子を屠り絆を切り裂くことが辛かった……たぶんあげはちゃんに一撃も攻撃を当てられなかったし、おうぎさんの体力をあと1点にまで減らした所で急に出目が腐り始めた。君は仲間殺しが出来ないタイプのフレンズなんだね…
裏切られるのは、逆に他人を信じやすい性格だから慣れてそうなんですよ。ああまたか。相手にとって手頃だったんだろうな。と、自分が相手にとって特別だとも思わず、ただカモにちょうどよかったんだ。と諦観を抱えるタイプ。
だから今回も、たまたまカモりやすそうだからターゲットにされたんだろう、と思っているだろう。しかしそれ以上に、親子、それも仕方なく他所のの生き物を食う子を守ろうとする親の図はゆきおじには少しキツイ。とてもキツイ。
というのも、おじ自身20ちょっとくらいまでは一般的な人間の家でお爺ちゃんとお婆ちゃんと一緒に、大事に愛情を持って育てられ、今際の時には与えられた愛情を以って二人を見送っているんですよ。だから本能的にできる真蛇以外は、弓道を応用した巡矢、組織加入後に覚えた接近戦攻撃、あとは生まれ持った身体的な特徴を利用するような忍法ばっかり。
そう、それで、異形の子を自らの子として育てる、その心が人間に備わっていなかったら自分もここにいなかった。そんな背景をもっているからほんと、暁山親子の状態がとても見ていて辛いし、否定することは自らの家族を否定するようでなかなか強く出られなかった。シナリオ関係なしに勢いで付けた背景がド刺さりして死んだ瞬間である。
勿論妖魔だろうと違かろうと、人に危害を加えることをみすみす許すことは出来ないが、せめて、せめてそう、暁山親子が穏やかに暮らせる世界があれば、そんな世界に地獄門を通してでも巡り会うことごできたなら、なんて思っていた。地獄門の向こうでたっしゃにくらせよぉ…… 畳む
3話終了直後の感想。ふせったー回収。
ゆきおじはね!暁山に裏切られたことよりも、親子を屠り絆を切り裂くことが辛かった……たぶんあげはちゃんに一撃も攻撃を当てられなかったし、おうぎさんの体力をあと1点にまで減らした所で急に出目が腐り始めた。君は仲間殺しが出来ないタイプのフレンズなんだね…
裏切られるのは、逆に他人を信じやすい性格だから慣れてそうなんですよ。ああまたか。相手にとって手頃だったんだろうな。と、自分が相手にとって特別だとも思わず、ただカモにちょうどよかったんだ。と諦観を抱えるタイプ。
だから今回も、たまたまカモりやすそうだからターゲットにされたんだろう、と思っているだろう。しかしそれ以上に、親子、それも仕方なく他所のの生き物を食う子を守ろうとする親の図はゆきおじには少しキツイ。とてもキツイ。
というのも、おじ自身20ちょっとくらいまでは一般的な人間の家でお爺ちゃんとお婆ちゃんと一緒に、大事に愛情を持って育てられ、今際の時には与えられた愛情を以って二人を見送っているんですよ。だから本能的にできる真蛇以外は、弓道を応用した巡矢、組織加入後に覚えた接近戦攻撃、あとは生まれ持った身体的な特徴を利用するような忍法ばっかり。
そう、それで、異形の子を自らの子として育てる、その心が人間に備わっていなかったら自分もここにいなかった。そんな背景をもっているからほんと、暁山親子の状態がとても見ていて辛いし、否定することは自らの家族を否定するようでなかなか強く出られなかった。シナリオ関係なしに勢いで付けた背景がド刺さりして死んだ瞬間である。
勿論妖魔だろうと違かろうと、人に危害を加えることをみすみす許すことは出来ないが、せめて、せめてそう、暁山親子が穏やかに暮らせる世界があれば、そんな世界に地獄門を通してでも巡り会うことごできたなら、なんて思っていた。地獄門の向こうでたっしゃにくらせよぉ…… 畳む
#花歌譚
3話途中時点で思った話。ふせったー回収。
シナリオ的なPC2のデコイ性能の上にゆきおじの出目の悪さ、デコイ力が重なって、ゆきおじ自体がすごい狙われやすい体質みたいになってるの草。
なんでだろうな!?ここまでデコイ性能高いのは多分初めてだとおもう。やべーな。
いうて 2話3話のエネミーに狙われる、ついでに明月にも狙われる、まではシナリオ上の仕様だからしょうがないんですけど、更に老樹にも執拗に内臓掻き回されたり逆恨みされたりしたので恐ろしい。
あとはそう、此方を狙って放たれた攻撃に悉く当たってるから狙われがちにみえるのかも。今回もなぁ!1回目の戦闘+エニグマダメージのせいで、2ラウンド目開始時点でもう残り生命点3しかなかったんですよ。今クライマックス前なんですけど、一度もクリ出てないから依然生命点3なんですよ。たすけて。
でもまあ、全ての過剰な艱難辛苦を此方に引き寄せているのであれば、イブキクンに忠誠を誓った身としては浮かばれます。ポジティブに考えよう。
色んな経験が君を強くするだろうが、過剰な凶運はこっちにまわしてほしいと願っているので…。勿論、二人とも何事もなく生きて帰れるのが一番の幸福ですが、自分の老いぼれた身は程々に、未来を生きる人が恵まれていれば此方もうれしくなるのです。そう、実年齢おじいちゃんだしおじいちゃんっ子なので、心の片隅におじいちゃんが住んでる。
このあとはクライマックス。幼子を屠ることになるでしょう。その家族の思いを切り裂くことにもなるでしょう。人でなしである自身を拾ってくれた"家族"が居なければ野垂れ死んでいただろう身としては、心はとても痛む。しかし、こちらにも守りたい人がいるんですよ。損得勘定は置いておいて、譲れない人の世があるんです。頑張るしかねぇよな!がんばろうな!がんばるのだ!わー。 畳む
3話途中時点で思った話。ふせったー回収。
シナリオ的なPC2のデコイ性能の上にゆきおじの出目の悪さ、デコイ力が重なって、ゆきおじ自体がすごい狙われやすい体質みたいになってるの草。
なんでだろうな!?ここまでデコイ性能高いのは多分初めてだとおもう。やべーな。
いうて 2話3話のエネミーに狙われる、ついでに明月にも狙われる、まではシナリオ上の仕様だからしょうがないんですけど、更に老樹にも執拗に内臓掻き回されたり逆恨みされたりしたので恐ろしい。
あとはそう、此方を狙って放たれた攻撃に悉く当たってるから狙われがちにみえるのかも。今回もなぁ!1回目の戦闘+エニグマダメージのせいで、2ラウンド目開始時点でもう残り生命点3しかなかったんですよ。今クライマックス前なんですけど、一度もクリ出てないから依然生命点3なんですよ。たすけて。
でもまあ、全ての過剰な艱難辛苦を此方に引き寄せているのであれば、イブキクンに忠誠を誓った身としては浮かばれます。ポジティブに考えよう。
色んな経験が君を強くするだろうが、過剰な凶運はこっちにまわしてほしいと願っているので…。勿論、二人とも何事もなく生きて帰れるのが一番の幸福ですが、自分の老いぼれた身は程々に、未来を生きる人が恵まれていれば此方もうれしくなるのです。そう、実年齢おじいちゃんだしおじいちゃんっ子なので、心の片隅におじいちゃんが住んでる。
このあとはクライマックス。幼子を屠ることになるでしょう。その家族の思いを切り裂くことにもなるでしょう。人でなしである自身を拾ってくれた"家族"が居なければ野垂れ死んでいただろう身としては、心はとても痛む。しかし、こちらにも守りたい人がいるんですよ。損得勘定は置いておいて、譲れない人の世があるんです。頑張るしかねぇよな!がんばろうな!がんばるのだ!わー。 畳む
#花歌譚
1話終了時の話。ふせったー回収。
なんかすごい、なんか、なんだ?ゆきおじの出目が信用できないという事がわかった…ほんと最後の封印判定ゆきおじが振んなくてよかった(振ったら一花ちゃん死んでそう)
おもいかえせば、最初の血餅を失敗したところからゆきおじのクソ出目は始まっていた。
追加忍法で持ってった血餅を初手失敗してアイテムで振り直し。もうだめだった。
そしてその後の情報判定には成功して情報を手に入れたものの、情報進捗によるマスターシーン…桜から攻撃されるところで、ゆきおじは出目3とかだしまして。そこで桜から接近1+忘却を食らってしまうんですよ。血餅の傷跡に木の根っこねじ込まれた。根っこ×ゆきおじ。ふざけないでほしい。
そして最終戦闘ではもうこれでもかってくらい敵に技が当たらない。ここぞという時になんもできない。つら。ついにはダメージを一花ちゃんに庇わせてしまう始末。こやつ!
よくおもいかえせば出目自体はバチクソ悪い訳では無かったのかもとも思いますが、要所要所ここであてなきゃ!って時に限って外すんですよ。なんでや!
あと一撃当てれば敵を倒せるぞ!!ってとこで不死身破りクリティカル→これはいけるのでは?→攻撃ぽんこつ出目 のブザマな流れを晒したところは、涙なしには語れないです。かなしいね。
あとはシナリオ内容に関して。
一花ちゃんはなんとかGMに慈悲をいただき生存させる事が出来たのですが、このあとはどんな暮らしをしていくんでしょうね。
回想の中でも三人は敵対していなかったので、もし許されるならまた二人が穏やかに暮らせたらいいなぁと、最初の討伐依頼をすっぽかした隠忍は思うのです。
ゆきおじは今唯希くんへ忠誠の感情を持っているのですが、であれば尚更、彼には人として、あるいは人と妖の境目を融かし裁くものとして真っ直ぐに穏やかにあってほしいと思うのではなかろうかと思う。妖魔という大きな敵がいる以上、お互いぶつからなくていいところで無駄な戦いしたくないじゃん。ね。
しかし利用出来るってだけで生かしてる訳でもなく、きっと無意識に一花ちゃんの代わりにイブキクンを見守っていただろうところもあって、でも鞍馬の頭領候補にゃ逆らえねぇなって気持ちもきっとあって(イブキクンは出目がベリー安定してるので)、微妙に複雑な気持ちを抱えてるんだろうなって。
たぶんまだ執着は無いけれど、無意識にマウントを許してるんだろうなって思いました。これは勝てねぇ、力には服従するしかねぇ。ワンワン!イブキクゥン!(忠誠)(山羊)(愛犬ロボ両角)
ただ忠誠しているとは言え、本来唯希くんに付いていたであろう一花ちゃんが戻ってきた訳だし、おじさんはこのあとどうしよっかなーって気持ちでもある。おじさんが加わってもきっと二人の関係は揺らがないのだろうけど、本人が居るならもうその人の代わりってポジションはないし、こんどはどんなポジションで入り込もうかな?っていう。
シナリオ前に考えていた元来の関係が情報の取引相手兼友人兼おとくいさんって感じだったと思うので、そんなかんじで変わらずやってくのかもしれないな。ちょっとの忠誠を添えて。ワンワン。
次はゆきおじの故郷的な場所に向かうわけですが、またなんか過去の話生えそうでこえーな!って思ってます。夕焼け空に潰されそうでわたしわくわくする。次回もよろしくお願いします〜。 畳む
1話終了時の話。ふせったー回収。
なんかすごい、なんか、なんだ?ゆきおじの出目が信用できないという事がわかった…ほんと最後の封印判定ゆきおじが振んなくてよかった(振ったら一花ちゃん死んでそう)
おもいかえせば、最初の血餅を失敗したところからゆきおじのクソ出目は始まっていた。
追加忍法で持ってった血餅を初手失敗してアイテムで振り直し。もうだめだった。
そしてその後の情報判定には成功して情報を手に入れたものの、情報進捗によるマスターシーン…桜から攻撃されるところで、ゆきおじは出目3とかだしまして。そこで桜から接近1+忘却を食らってしまうんですよ。血餅の傷跡に木の根っこねじ込まれた。根っこ×ゆきおじ。ふざけないでほしい。
そして最終戦闘ではもうこれでもかってくらい敵に技が当たらない。ここぞという時になんもできない。つら。ついにはダメージを一花ちゃんに庇わせてしまう始末。こやつ!
よくおもいかえせば出目自体はバチクソ悪い訳では無かったのかもとも思いますが、要所要所ここであてなきゃ!って時に限って外すんですよ。なんでや!
あと一撃当てれば敵を倒せるぞ!!ってとこで不死身破りクリティカル→これはいけるのでは?→攻撃ぽんこつ出目 のブザマな流れを晒したところは、涙なしには語れないです。かなしいね。
あとはシナリオ内容に関して。
一花ちゃんはなんとかGMに慈悲をいただき生存させる事が出来たのですが、このあとはどんな暮らしをしていくんでしょうね。
回想の中でも三人は敵対していなかったので、もし許されるならまた二人が穏やかに暮らせたらいいなぁと、最初の討伐依頼をすっぽかした隠忍は思うのです。
ゆきおじは今唯希くんへ忠誠の感情を持っているのですが、であれば尚更、彼には人として、あるいは人と妖の境目を融かし裁くものとして真っ直ぐに穏やかにあってほしいと思うのではなかろうかと思う。妖魔という大きな敵がいる以上、お互いぶつからなくていいところで無駄な戦いしたくないじゃん。ね。
しかし利用出来るってだけで生かしてる訳でもなく、きっと無意識に一花ちゃんの代わりにイブキクンを見守っていただろうところもあって、でも鞍馬の頭領候補にゃ逆らえねぇなって気持ちもきっとあって(イブキクンは出目がベリー安定してるので)、微妙に複雑な気持ちを抱えてるんだろうなって。
たぶんまだ執着は無いけれど、無意識にマウントを許してるんだろうなって思いました。これは勝てねぇ、力には服従するしかねぇ。ワンワン!イブキクゥン!(忠誠)(山羊)(愛犬ロボ両角)
ただ忠誠しているとは言え、本来唯希くんに付いていたであろう一花ちゃんが戻ってきた訳だし、おじさんはこのあとどうしよっかなーって気持ちでもある。おじさんが加わってもきっと二人の関係は揺らがないのだろうけど、本人が居るならもうその人の代わりってポジションはないし、こんどはどんなポジションで入り込もうかな?っていう。
シナリオ前に考えていた元来の関係が情報の取引相手兼友人兼おとくいさんって感じだったと思うので、そんなかんじで変わらずやってくのかもしれないな。ちょっとの忠誠を添えて。ワンワン。
次はゆきおじの故郷的な場所に向かうわけですが、またなんか過去の話生えそうでこえーな!って思ってます。夕焼け空に潰されそうでわたしわくわくする。次回もよろしくお願いします〜。 畳む
それぞれに持ってったPCの話。
まだ月は終わってないからあれなんですけど、積んでった設定がやや事故ってる感なくもない
花→はぐれ隠忍(ほぼ妖魔)だったところを親切なじいちゃんばあちゃんに拾われて、人の子のように育ててもらったおかげでなんとか隠忍となるだけの人間性を得たPC2だったため、暁山親子に自身の生い立ちを重ねて限界になっていた。
風→鬼の混ざりものだった自身が嫌だったけど、かつて東風谷のパパの方に「そのままでも良い」のだと言ってもらったおかげで自身の魔性を受け入れられた為、鈴子、並びに東風谷パパに並々ならぬ感情があり二話の間気が気でなかった。
あと1話時点で「一族」を村規模にしてしまったため3話で村一個滅んだ。
月→自身の弱さを戦国から現代に至るまでのどこかで混じった魔人の血で補っているため、同様に妖の血を持ち、けれどその血を憎んで育った弓削家の血への憎しみに根底から共感することができないし、彼等の力になる為にはその忌む血の力を使うことになる為、ジレンマでゲボ吐きそうになってる。畳む